青年の家を取り囲んだり。交野市文化祭のノボリが結界みたいになってる!
交野市文化祭
なんと今年で42回目となるとのことで、小学生の時にクラス毎に絵を書いて青年の家の体育館での展示を観に行ったなぁとか、現在進行形でお子さんが文化祭への展示作品に夢中だ!なんていうところもあるかもしれません。
青年の家と武道館では交野市内の学校、生徒さんの作品や市内の各種団体さんの作品の展示があったりして、この施設じゃーないとあの規模の事はできない&交野の文化の拠点でぴったりな取り組みとなっていて、一方でもう一つの開催場所である星の里いわふねでは各種発表会があったりして、これまた街の施設と環境をズバーっとマッチさせているそんな素晴らしいイベントが、交野市文化祭となっています。
さてさて、
前置きがすっかり長くなってしまいましたが、その交野市文化祭の開催を目前にして、開催場所ではちょっとした変化があります。
青年の家付近
(右手に美容室のRafさん。そしてまっすぐ行くと青年の家方面)
青年の前の道沿いです。
青年の家の駐車場〜踏切の手前にかけてノボリが出ています。
(カタノ薬局前。ちなみに薬局の横には20年くらい前まで駄菓子屋さん改進堂がありました)
交野市文化祭
割と等間隔に交野市文化祭って書かれたノボリが出てまして、後で確認したところ反対側の道路の近くにもノボリがありました。
正面の建物が青年の家
(青年の家、敷地内にもノボリはありました)
開催場所の周囲をぐるりと囲むその感じはまさに結界が張られているような感じです。
そして、もう一箇所の開催地になる星の里いわふねのところにももちろんノボリがありました。
入り口のところにノボリがあって、なんとなく戦国時代の砦のようです。
黄色ベースに下側が薄紫となってて、遠目からも結構目立ちます。
もしかするとノボリは開催場所周辺にしかないのかもしれませんが、この文化祭のチラシ看板はいろいろなところに掲示されています。
なので、あっ!このチラシ見たことがある!っていうか、家の近くにも貼ってある!っていうパターンもあるかと思います。
もうすぐ文化祭が始まります。
開催期間は、11月2日〜4日。
展示3日間、発表3日間です。
今年も交野で文化の秋が始まります。