無人販売所で地元産の黒枝豆もっさり300円であったので買って帰って煮てみた！〜この旨さは地元産野菜の底力だ！〜

交野市私部から第二京阪国道の高架をくぐって河内磐船駅へ向かうこれぞ交野！っていう田園風景な道沿い。



道沿い、畑沿いにこんなものがありました。


畑の一角に野菜直売所ってノボリが出ている所があります。


無人販売所になっていて、この辺りで絶対採れたフレッシュな野菜だ！っていうのが棚にいろいろありました。


いろいろ野菜があってどれもとても美味しそうなんですが、目に留まったのがこちら。




これ結構なボリュームがあって、もっさりと枝豆たくさんある！って感じです。


（余談ですが、この無人販売所には防犯カメラが備え付けてあるので、無断で持ち去ったりしたら絶対にバレますのでダメですよ。交野にお住いのヒトはそんなことしないと思いますが、念のため）


背中に背負って帰りたくなっちゃいそうなくらいなかなかの量です。

片手で持つとじわっと重さが伝わってきます。

枝豆のコンディションからもしかすると当日の朝収穫して、この無人販売所に並べられたモノなのかもしれません。

とにかく、見た感じからも新鮮さが現れています。




茹でたら枝豆ができるだろう！

なんて安易に考えていたんですが、よくよく考えてみるときちんとした枝豆の茹で方って知らんわぁってなりまして、とりあえずGoogleで検索してみた。


それで、枝豆、茹で方で検索するといろいろ出てくるんですが、アマノフーズのページでアマノ食堂っていうのが出てきて、そこに写真付きで枝豆の茹で方が掲載されていました。


ふむふむ、ただ茹でるだけじゃー美味しさが半減するっぽいので、アマノ食堂にあった手順を参考に、

フンフフ　フフフフ　フンフンフーン♪

フフフフ　フンフンフーン♪

（あっ、3分間クッキングのBGMのつもりです。そして、枝豆を茹でてみた結果、3分ではとても終わりませんでしたが、もうしばらくお付き合いください）


枝豆っていうくらいなので、お豆さんは枝にギッシリとついています。

手でちぎるよりもキッチンバサミで剪定の要領で切っていくのがモアベターだと思います。