交野の地酒!酒蔵でSAKEとフードとミュージック!〜大門サケナイトはこんな感じ!そして9月も催しあるみたい〜
それが、こちら!

DAIMON SAKE NIGHT
江戸時代(文政9年)創業の酒蔵を一部改装したスペースが大門酒造さんにはあって、そこで定期的にイベントが開催されています。
そして、今回お伺いさせて頂いたのがちょっと前にあった、DAIMON SAKE NIGHT(7月7日開催分)です。
というわけで、その時の様子はこんな感じでしたよぅ!というのを以下お伝えさせていただきます。
まずは、大門酒造さんはここにある!
大阪府交野市森南3丁目12−1
JR学研都市線の河内磐船駅から歩いて歩いて10分とかからないところ。
森南の昔ながらのまち並みがある道をどんどん入ってくと大きなお屋敷が見えてきます。
森南の昔ながらのまち並みがある道をどんどん入ってくと大きなお屋敷が見えてきます。
The オリジナル 交野の風景


で、お屋敷の門のところに無垢亭って書かれた看板があって、その奥に酒半の暖簾が見えてきます。
ここが、大門酒造さんの入り口です(裏手からも入れるようになっていて、裏手から入った場合は直売所があります)。

中に入ってみる

とても趣のある場所です。
酒半

酒半・・・なんかめっちゃいい響きです。
この暖簾(小)とかTシャツとか売ってたら買っちゃいそうになります。
(DAIMON SAKE GOODSなんていうのをリリースするぞ!なんてもし大門酒造さんがお気持ちあればぜひお手伝いさせていただきたいくらいです)
この酒半って暖簾の右手にこれまたオシャレな、和と洋がうまい具合にマッチした空間が広がるところがあって、そこがDAIMON SAKE NIGHTの会場でした。

受付で2,000円をお支払いすると、2,000円分のバウチャーがもらえるというシステムでした。
受付のところに
大門酒造さんの酒ラインナップがドーン!

横目で大門酒造さんの酒を見つつ、美味しそうやと思っていると、その横に小鉢一品の品々がありまして、早速ここで受付した際に頂いたバウチャーを使うことになります。


どれを選んでもめっちゃ旨し!な逸品でした。

小鉢をいくつかチョイスしたら、今度はその横にあったのが、キューンとした感じのお酒試飲できちゃいますよ!コーナーです。

大門さんの日本酒各種、そして地ビールがありまして、地ビールは有料でしたが、大門さんの日本酒はなんと!
何杯飲んでもOK!
いろいろ試飲ができちゃいました!

大門酒造さんといえば、利休梅っていう日本酒が有名なんですが、それももちろん試飲できちゃいますが、それ以外のニューリリースされたお酒も、とにかくいろいろ試飲できちゃいました。
プラカップに注いで頂けるので、それを持って、
酒蔵のいろいろなところで日本酒を楽しんでみた!
レトロモダンな電灯の下で酒

タンクの前でSAKE

きっとここで熟成されているんだろうっていう所でサケ

おしゃれスペースでもお酒


レセプションの前でもお酒

酒蔵のどこで飲んでもうーまーしー!な状況で、小鉢の美味しさ、お酒を楽しむ空間と雰囲気など全てが相まって、少しづつ心地よい、いわゆるほろ酔い状態になってきます。
基本、座って楽しんでくださいませ

と、いろんな所で試飲している写真をアップしてしまいましたが、来られていた方、基本的に全員座って落ち着いた感じでお酒と料理を楽しまれていました。
ここはイベントホールみたいな使い方もされるようで、ライブもありました。
また、蔵元からの大門酒造の歴史やお酒についての説明があったりして、
飲
食
楽
はっきり言って、お酒の試飲ができて小鉢もついて、ライブも聞けて、蔵元さんの話も聞けて、何よりもこの歴史ある建物のこの空間に入れることなど含め、2000円から!っていうのはお値段以上のめっちゃヨイ催しだと思います。
普段はあまり、ここまで記事ではヨイショヨイショと言及しないのですが、交野タイムズ、ハラダ、イチオシのイベントでした。
そんな気になる大門酒造さんのイベントなんですが、直近でこんなのがあるようです!
DAIMON SAKE Festival
(画像クリックで大門酒造さんのウェブサイトへ)
大門酒フェスティバルとなっ!
大門酒造さんで秋の酒祭りが開催されるそうです。
今回ご紹介させていただいたDAIMON SAKE NIGHTみたいにライブ演奏、小皿料理なんかもでるみたいで、さらに屋台もあるようです。

2018年9月30日(日) 11:00〜15:00

前売り料金 1,300円
当日料金 1,500円
(予約なしでご来場の場合は、こちらの料金でのご入場となります)
(予約なしでご来場の場合は、こちらの料金でのご入場となります)
・上記の料金で利休梅シリーズのお酒3種類を心ゆくまでお楽しみいただけます
・フード、その他のお酒は別途料金を頂戴いたします

小皿料理、屋台料理 / 日本酒、ビール、ソフトドリンク

とのことなんで、興味がある!っていう方は当日いきなり参加もアリですが、事前予約だとお得なのでぜひぜひ。
予約は大門酒造さんのウェブサイト経由でやっているようなので、イベント詳細含めそちらをご確認くださいませ。
ちなみに、去年の大門酒フェスティバルは山田@交野タイムズがお伺いさせて頂いていたようで、その時の様子なんかはこちらの記事をご覧頂けましたらこれ幸いです。
(画像クリックで大門酒フェスティバルの記事へ)
ハラダ@交野タイムズ