来所していない配偶者分についても投票用紙を発行→投票〜交野市長選挙事務の事故があったみたい〜
選挙事務に関係する事故
があったみたいです。
交野市長選挙事務の事故について
平成30年9月9日に執行された標記の選挙について、1名の来所者に対して、来所していない配偶者分についても投票用紙を発行し、投票させるという事務の誤りが発生しました。
市民の皆様に対しまして深くお詫びするとともに、今後、このようなことが生じないよう、従事者への指導を徹底し、選挙事務への信頼回復に努めてまいります。
交野市役所ホームページより引用
投票に来られた方は1人だったけれども、来られていない配偶者の分も投票用紙を発行し、投票されるということがあったようです。
受付も人が介在していることなのでヒューマンエラーだったということのようですが、
その来られていない方の投票用紙は投票箱に入ってしまったのか?
入ってしまっていたらもうその来られていない方の投票用紙は投票箱に入ってしまっているので、どの投票用氏かわからないでしょうし、おそらくそう簡単に投票箱を開けたりはできないと思うので、そしたら、その1票の行方は結局どうなってしまったのか?などなど疑問が出たりもします。
投票の仕組みがよくわかっていないのであまりハッキリとした事は言えないのですが、何れにしても投票について事務の誤りがあって、今後はこのようなことがないようにされるということのようです。
以上、交野市長選挙関連のニュースでした。