鳥取のカニットリくんが迫ってきている『ゆるキャラグランプリ2018』のおりひめちゃんとひこぼしくんの順位はいかに!?
2018年のゆるキャラグランプリには総勢506体のキャラが参加。
ゆるキャラ®グランプリとは、
「ゆるキャラで地域を元気に!」
「ゆるキャラで会社を元気に!」
そして、「ゆるキャラで日本を元気に!」を信条に、全国のゆるキャラたちが互いのプライドをかけて競い合うゆるキャラたちの年に一度のお祭りイベントです。
もちろん、交野市からも産業振興キャラクターのおりひめちゃんが同グランプリにエントリーしています。
おりひめちゃんと観光振興キャラクターの星のあまんがエントリーしていた2015年まではあまり芳しくない結果に終わっていましたが、2016年からは枚方市の産業振興キャラクターひこぼしくんとのカップルエントリーに切り替え、
241位(2016年)
54位 (2017年)
と年々順位を上昇させてきました。
(画像クリックでおりひめちゃんとひこぼしくんの紹介ページへ)
順位が最下位(8月2日時点)とあんましあかん阪神タイガースを横目に、今年は悲願の優勝を目指すおりひめちゃんとひこぼしくん。
(両キャラクターからのコメント)
「今年こそ優勝を目指して頑張ります」
「ぜひ投票してね~」
グランプリの投票方法は、ゆるキャラ®グランプリ公式ホームページにアクセスし、ID登録(初回のみ)後、「エントリーNo.23 おりひめちゃん(交野市)ひこぼしくん(枚方市)」を選び投票します(くわしくはこちら)。
という感じで投票のシステム等の説明もさせていただきましたが、では、2018年今回のご両名のランクはどんな感じかと言うと・・・
144位
(順位は2018年8月15日時点です)
469ポイントで現在、144位。
鳥取県のカニットリくんにもうすぐ追い越されてしまいそうな感じで、これはいかん!いかんですよ!という状況かと思われます。
現在1位のゆるキャラは福岡県のジャー坊でなんと 91946ポイントです。
(画像クリックでジャー坊のページへ)
ジャー坊は福岡県大牟田市のゆるキャラで、その大牟田市の人口は11.4万人(2015年データ)。
一方で交野市と枚方市の人口は、
交野市:およそ8万人
枚方市:およそ40万人
でおよそ50万人位ということで大牟田市の約5倍にも関わらず、おりひめちゃんとひこぼしくんのポイントは469ポイント
ジャー坊:91,946ポイント
おりひめちゃん&ひこぼしくん:469ポイント
その差およそ196倍!!
人口ボリュームと得点数が全く逆転しています。
この状況から一気に巻き返しを図る方法はやはりいつも言うているよーにこうだ!
投票は1日1回できるので、交野市民、枚方市民の皆が一丸となって毎日一人1投票。
そーすると1日50万ポイントが付与されるので、
1日目:50万ポイント+469ポイント=500,469ポイント
2日目:50万469ポイント+50万ポイント=1,000,469ポイント
なんということでしょう!
2日でジャー坊を抜いて1位になれちゃいます。
いやいや現実的じゃーない!って思うので、では両市の合計人口50万人のうち10分の1の5万人が1日1回投票したとしても、投票期限は11月8日(金)18時までなので、やっぱり1位を目指せちゃうのではないでしょうか。
普段は交野市と枚方市、双方いがみ合っていたりするかもしれませんが、ここは一致団結する時かなと思います。
ということで、この記事を読まれたそこのアナタ!
さっそく、おりひめちゃんとひこぼしくんに投票だ!