交野ここ何処でしょう?〜機械感がたまらない!交野で有名な場所にある〜
っていうのを写真クイズ形式で出題する
交野ここ何処でしょう?
っていうのを始めたいと思います。
ちょっと変化球的な視点から地元の魅力をお伝えします。
前回から初めて登場したこの地元写真クイズ。
ピンポイントで分からん!マニアックすぎる!
なんていうお話を頂いたりもしますが、今回はどうでしょうか?
というわけで、第2回目!
交野ここ、どこでしょう?
難易度:★★☆☆☆
(私部や私市の地名の由来をスラスラと説明できるレベル)
よーく見てください。(5秒くらい1枚目の写真を見て、むむ〜ここどこやねん?って1人シンキングタイムをしてください)
ヒントは壁の色とこの鉄の機械っぽい感じの対象物です。
交一五五Aなんていう標識もかなり参考になることでしょう。
ここでわかった!っていう方はかなりの交野通。
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まだ分からない!っていう人は次の写真をご覧ください。
拡大

だいぶん核心に迫ってきましたね!
そうあれです。
そうあれだ!って対象物はわかってもノンノンノーン!「何処にある何か」までお答えください。
上の写真にちょっと見えてる木なんかも場所の特定させるヒントになろうかと思います。
もう一つ写真ご確認ください。
見上げてみたらこんな感じ

(どことなくロボっぽい感じ)
出ました。
なんとなくロボっぽいです。
ビームとか出しそうな気がします。
たぶん皆さんお分かりになられたと思いますが、じゃーここがどこか?ってなると結構難しいかもしれませんね。
ここは京阪電鉄交野線のとある駅です。
正解は・・・



京阪電車交野線
私市駅にある架線を引っ張ってる鉄柱

正解は、私市駅にある架線を支えている支柱でした。
架線の始まりってこんな感じになってたんですね。

私市駅をご利用の方はホームから改札に向かう時にこれはあるので、もし時間があればマジマジと観察されるのもアリです。
ドーンと立派な構造物なんですが、あまりにも自然すぎてうっかりスルーしちゃいますが、電車の、駅の縁の下の力もち的なポジションになっている支柱さん。
見かけたら「いよっ!この縁の下の力持ち!」って言うてやってください。
(ただあまりにもたくさんの人が大きな声で「いよっ!力持ち!」なんて言うてしまうとそのうち「最近、この付近で「いよっ!縁の下の力持ち!と大声で叫ばれる方が多くいらっしゃり周りの方にご迷惑なので止めてください」なんていう注意書きが貼られちゃったりするので声かけはソワッとした小さな声でお願いします)
なんかよくできてるモノだなぁなんて思っちゃいます。
如何でしたでしょうか?
目の前に広がる街の景色をギュッと絞って観てみるとなかなか面白い気づきなんかもあったりするので、また次回をお楽しみに!