4月22日に開催された交野マラソン2018は、5000人を超すランナーをはじめ、多数のボランティアスタッフや交野警察、交野消防などのその道のスペシャリストたちがそれぞれの使命を貫徹したことにより、その名の通り「Re:Bone」(再生)を世間に高らかに宣言するイベントとなりました。

完走者を讃える横断幕
当日は4月とは思えない気温となり、イベント会場周辺はランナーさんの熱気の影響なのか、時間帯によっては30度を超えることもあったようで、天気に恵まれるを超えてちょっとマラソンには大変な1日となったことも事実のようです。
そんな交野マラソン2018
大会前から、いろいろな方の手によって準備が進められていました。

イベント前日の準備風景

ゴールゲートの組み立て
以前、マラソン実行委員会の横尾会長と魚住事務局長へのインタビューでも紹介させて頂きましたが、今回のイベントは、交野市役所をはじめ、交野市の様々な文化・体育団体や飲食組合、慈善団体などが組織横断的に作った実行委員会の下に実施された、いわば市民協同型のイベントだったので、大会の準備段階(もちろん当日も)からたくさんのゲームズメーカーさんが作業をされていました。
大会当日、「交野タイムズ兼I Love Katano」の公式プレスとして午前7時過ぎに会場へと行ってきたので、今回は大会当日の朝の様子をご紹介!
当日は、こんな感じでした

会場に着いたときはまだ参加者がまばら

各ボランティアスタッフは早朝から準備作業に尽力
時間の経過と共に参加も集まりだし、会場は次第ににぎやかになっていきました。

交野の地元飲食店などがブースを出展

山野酒造のお酒もスタンバイOK
そんな最中、むむむ!この後ろ姿は・・・

そうです。
「J:COM park」のたつをさんと岩井万実さんも、はりきっている様子でした。
特に、たつをさんはお風邪を召されなくてよかったです。

交野タイムズの効果もあってか(?)いろいろな方たちから「写真を撮って」と声をかけられていました。
さぁ、いよいよ次はランナーの有志についてリポートしたいのですが、
それは・・・
次回で!
【復活!交野マラソン】
リボーンをテーマの新生交野マラソン2018!
4月22日(日)の大会当日では全力で疾走したランナーさん、精一杯応援した方、暑い中めっちゃ頑張って頂いたゲームズメーカーのみなさま、たくさんの人の想いが交野のまちに溢れたことでしょう!
お疲れさまでした!
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