ライブにお酒!『大門サケフェスティバル』に早速行ってきた~交野さんぽ番外編〜
と
いうことで、交野の酒蔵の一つ(交野には酒蔵が2つあって山野酒造さんと大門酒造さん)
文政9(1826)年創業の大門酒造さんで、大門サケフェスティバルをやっているということで行ってきました。

大門酒造さんが造られたお酒やジャズなどが堪能できるイベントです。
さて
実は、山田@交野タイムズ、初めてお邪魔する大門酒造。

門をくぐると母屋にある酒半とかかれた暖簾が歓迎してくれました。
この酒半の暖簾は藍本染めで新しく新調されたそうです。

素敵な建築物と言うのでしょうか、素敵です。


奥に進み、中に入るとさらに古き良き雰囲気が漂ってきます。


歴史を感じる梁や貯蔵タンク・・・TVとかで見たあれですね。
そんな雰囲気の中では、大門酒造さんが造られたお酒をたのしみながらジャズボーカリストの麻生優佳さんのジャズライブや


交野市出身のシャルマンココさんの素敵な歌声で大盛り上がり


お酒の大判振る舞い!?
大盛況で色んなお酒を楽しむいい機会ではないでしょうか?
大門酒造さんといえば、このお酒ということで、利休梅の試飲もありました。


今回初めての大門酒造の訪問&イベントにお出かけしてビックリしたのは、数々の海外の方達でした。
すぐ近くに住む交野な人と海外からのお客人
みなさん、ほんと楽しんでいました!
Oh! Sake!!

交野のお酒もグローバルな世界に発信されて世界の交野に貢献!?
今や、SAKE(酒=日本酒)として世界でも日本酒が人気であるとどこかのニュースで聞いたことがありますが、目の当たりにした光景でした。

こちらは、大門酒造の蔵元の大門さん。
ひっきりなしに来客された方々にお声を掛けてのおもてなし
真剣に、そして楽しんでいるかのような姿をみるとカッコよくもあります。
お話を少しだけさせていただきました。
今後、こういったイベントを年2回ほどしたい
とおっしゃっておられていて今からすごく楽しみです。
地元交野市の地酒を酒蔵で楽しみながら、地域の人やいろんな人との出会いがあって、次回は、カメラを持っての参加でなくて酒と肴を手に取り、ゆっくり楽しみたいものです。
当日の様子は大門酒造さんのFacebookページでも紹介されていました。
@交野タイムズ
【交野さんぽ】
フォトグラファーとして活躍している山田@交野タイムズが写真で語る交野。
いろいろな視点から交野の魅力をお伝えします。
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