森カフェもある『交野クラフト展』が絶賛開催中!~ほぼ分かり行きたくなる見どころなどをご紹介!~【PR】
交野クラフト展!
昨日初日の会場風景など、交野クラフト展の魅力を引きつづきたっぷりお伝えします!!!
最後までぜひお目通しのほどを頂戴いただけましたら幸いです!
星の里いわふね。
これから秋を迎えようとする木々からはたくさんのどんぐりが落ちてきています。

心地のよい空気の中、深呼吸。気持ちよいです。

どんぐりを拾いなが階段をのぼると、「交野クラフト展」の看板が見えてきます!
さらに階段をのぼるとそこに

食品部門の出店者さんがお出迎えです!
この日だけの「らくだや」さん!


さくさくでカラメルの香ばしいお菓子たちがいっぱいでした!
そして、23日(日)も出店される、「おのまとぺ」さん!

佇まいがなんともかわいらしいです。
マロンクリームのブッセと並んでいるのは、自家製ソーダ!
「姫リンゴとリンゴのソーダ」と「黒糖とすだちのソーダ」です♪

ソーダに浮かんでいるザクロの実の赤やすだちの切り身の緑があざやかできれい!
「コロコロ」ちんすこう。
「ぽりぽり」かりんとう。
「ふわふわ」ブッセ。

食べるときの音が、おのまとぺなのですね♪
黒糖とすだちのソーダは、コーラみたいな味なんだそうですよ!
ほくほくおいもがおいしいサモサと温かいスープも販売されていたのですが、そちらは早々に完売になったみたいです。
気になる!食べてみたい!
おのまとぺを奏でてみたい!
って方は23日(日)にぜひぜひ。
そして「自家焙煎珈琲 カフェサボローゾ」さん!

枚方で開催されている五六市や、大阪の百貨店などの催事でもひっぱりだこのサボさん。
ここ、交野クラフト展でも愛情をたっぷりこめて珈琲を淹れておられました♪



極限まで寄ってみましたが、全く動じられないサボさん。
さすがの撮影慣れです。
サボさんのコーヒーは出展作家さんの器でいただけるので、お好きなカップをお選びください♪
これは嬉しい!
作家さんの器でカフェタイムできる!

出店者さんとお客さま、みんな笑顔で和気あいあいとお話されてます♪
作り手さんに直接会えるのも、交野クラフト展の魅力の1つです。

天体観測センターの外側はテラスのようになっていて、このように木々の高さで森林浴をしながら喫茶することができます。

サボさんのコーヒーと、おのまとぺさんの自家製ソーダ。
カウンターのように配置された円卓にカップを置いたら、目の前は緑色!
森カフェ

みなさんもくつろいでおられます。
…って手前に写っているのは、タイムズのあのひとです(笑)

さて、さまざまな魅惑のトリップにひっかかりまくりつつ、いよいよ会場へ。
会場
あ、サボさんだ!

みなさん、作品にくぎづけのようです。

実際に手に取って、質感を味わい、作家さんの説明を聞きながら、ゆったりとした雰囲気の中で作品を購入できるのが、交野クラフト展のよいところです。

それぞれのブースで、お話が盛り上がっていました!

洗練されているけれどなつかしい野草の形をしたアクセサリー

クラシカルだけど現代の暮らしに溶け込むガラスの器

素材を活かした木のオブジェ
温かみのある器など

どれもこれも素敵な作品がずらりです!
ワークショップコーナー
終日行われている「木ぃホルダー作り体験」のワークショップ。

出展者の円司さんにお手本を見せていただきました!
まずは、たくさんのパーツの中から自分の好みの色を選び…

先が丸くなった工具が登場!

サラサラサラ…と

まるでふつうにペンで文字を書いているように木に文字が書かれました!
こんなふうに、日本語も書けます!
思っていた以上に簡単だ!

お好きな文字や柄を書いたあとは、キーホルダーになります。
ご家族の名前をひとつずつ書いて、おそろいのキーホルダーを持つ、なんていうのも素敵ですし、軽い素材なので、お犬さんの名札として首輪につけたりしても、文字が水に溶けて消えることもないので、かわいいと思います!
ネックレスの紐をつける場合はプラス300円になるそうで、「浮気禁止」なんて書いて、浮気性の彼の首にぶら下げるというのも効果ありかもしれませんね(笑)

ぜひぜひお子さんと一緒に、お友達と、カップルで挑戦して、オリジナル木ぃホルダーを作ってみてください!
そして、本日22日(土)開催の、
ぬうとあむさんによる「刺し子のストール」作りですが、見本品が飾られていました!

生成り、からし、水色…どれも秋らしくてとってもすてき!
今日はこの三色からお好きな色のストールを選んでいただいて、刺し子の体験ができます。
参加費は2500円で、未経験の方でもお気軽に体験することができますのでぜひ挑戦してみてくださいとのこと!
長々と書かせていただきましたが、まだまだ伝えきれない交野クラフト展の魅力。
作品や食べ物など、心をこめて作られたものたちはどれもすてきなのですが、会場をとりまくほんわかとした空気感が特に印象的です。
出展者さんたちの人柄や仲良し度、交わされる会話の内容なのか、「笑顔が絶えない温かな雰囲気」が、この展覧会の一番の魅力じゃないかなと思いました。
作品を買うか買わないとかは置いといても、ぜひこの空間を体感していただいて、ほんの少しでもほんわかした気持ちを持って帰ってもらえたらと思います!
最後に、今後のさらなる見どころを!
23日(日)開催のLAND SCAPEさんのワークショップ
「宙に浮くリース作り」2500円(申し込み不要・所要時間40分~60分)

「ドライフラワーブーケ」1000円~(申し込み不要・所要時間10分~20分)

22日(土)の食品部門「菜食レストラン Amigo」さんの小麦粉、乳製品、卵を使わず火も入れない季節感たっぷりのヘルシースイーツなど!

23日(日)の食品部門「ちーな工房」さんの主要材料はすべて国産、具材はすべて手作り。
小さなお子さんからお年寄りの方まで、すべての方に楽しんでいただけるパン!

23日(日)は、最初にご紹介した「おのまとぺ」さんも再び登場されますよ!
残すところ、
本日22日(土)、23日(日)の2日間です!
開催時刻は、
午前10:00から午後17:00
場所は、
星の里いわふね 天体研修センター
ぜひ今年も交野クラフト展をお見逃しなく!
もっと知ってほしい交野クラフト展♪
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ひふみ@交野タイムズ会場はどこですのん?

(星の里いわふねの入口)
交野市にお住まいのヒトは、「星の里いわふねのプラネタリムがあったところが会場です」といえば、すぐに場所が分かると思いますが、市外にお住まいのヒトはちょっと場所が分かりずらいかもしれません。
でも大丈夫!
場所は、ものすごく分かりやすいです。
京阪電車私市駅から国道168号線沿い(奈良県生駒市方面)、天の川を右手に見つつ歩くこと5分くらいで星の里いわふねに到着。

(私市駅から国道168号線を道沿いに歩く)
天の川に架かる橋を渡り、星の里いわふねの敷地内をまっすぐ進むとハイキングの道みたいなのがあって、そこにモズやんがいるので、そのままさらにまっすぐ進むと会場に到着です。

(この自然溢れる小路を3分くらい進むと会場です)
きっと案内板なんかも出ていると思うので、枚方市からでも電車で30分とかからず来れちゃいますよ。
星のブランコへのハイキングの帰りにちょっと寄ってこ!なんていうのもかなりアリです。