星田妙見宮の1200年奉祝大祭に行ってみた!~当日は地元酒蔵や地元メーカーの逸品も登場してたみたい~
星田妙見宮ができて1200年!

「星田妙見宮鎮座千二百年奉祝大祭」が、7月23日・24日に開催されてまして、前回は神事についてお伝えしあした。

そして、今回は…
催し会場はこんあ感じでした!をお伝えします。
お次は催し会場へ。物産関係エリアの出展がありました。
「片野桜」や「織姫の里」が並んでいました!
どれもおいしい、交野が誇るお酒たちですね♪
日本酒の横に、生ビールの機械が見えたような見えなかったような…?

「利休梅」や「青山緑水」、「花散里」などがずらり!
こちらもおいしいお酒ばかりです!
その中でひときわ目立っていたかっこいいパッケージのお酒。

なぁんと!大門社長に直々にご紹介いただきました!
「コクがあって、キレもある、辛口の食間酒を作りたい!との想いで作りました」とのことで、なんと新作のお酒です!常温、燗、冷、どれもよい!とのことで、迷わず購入してしまいました。
さっそくその日の晩に、味見させていただきました。

とりあえず、常温で。
ほんまに日本酒か!という、これまで味わったことのない濃厚さでした。
大門社長のおっしゃる通り、深みとキレのある、とっても味わい深いお味。
濃い濃いチーズに合わせたりしたいなぁ。
(お酒の色のわかりにくい酒器でライター失格。すみません。)
およそ200年前に大阪十三で開窯され、作陶によい場所を求め高津、枚方を経て、現在の交野は私市にたどり着かれたのだそうです。

こちらもすてきです。


この日のためだけに作られたものです。
コインケースのトップサイドに星田妙見宮のシンボルマーク、北斗七星がプリントされてます。
訪れた時(11時30分ごろ)にはすでに半分以上売れました…とのことでした。
(100個のうち3個は、タイムズライターの手に。)
お話を伺っているそばから、またまたお買い上げです!
家に帰って、改めて観察。
ころんとした形がかわいいです。

金具は高級ブランドにも使用されているイタリア製だそうで、開け閉めのプチッと感がとても気持ちよいです。



ほれぼれでした。
またまた脱線しましたが、出展されていた皆さま、100年に一度の地元の大祭で、地元を代表しての出展を誇りに思われていることがひしひしと感じられました。
お忙しい中、皆さんとても和やかに対応してくださいました。
そして午後からも、子どもミュージカルや奉賛歌の大合唱、管弦雅楽と神楽の夕べなど、たくさんの催しが開催され老若男女たくさんのヒトで賑わっていました。
また、「妙見宮ガイド」という、摂南大学の学生さんたちが調査された成果をもとに、妙見宮や星田地域の魅力を紹介してくれるというすてきなイベントも行われたようです!

「星田妙見宮鎮座千二百年奉祝大祭」が、7月23日・24日に開催されてまして、前回は神事についてお伝えしあした。

そして、今回は…
催し会場はこんあ感じでした!をお伝えします。
お次は催し会場へ。物産関係エリアの出展がありました。
山野酒造さん!
「片野桜」や「織姫の里」が並んでいました!
どれもおいしい、交野が誇るお酒たちですね♪
日本酒の横に、生ビールの機械が見えたような見えなかったような…?
そして、大門酒造さん!

「利休梅」や「青山緑水」、「花散里」などがずらり!
こちらもおいしいお酒ばかりです!
その中でひときわ目立っていたかっこいいパッケージのお酒。
「DAIMON35純米大吟醸」です!

なぁんと!大門社長に直々にご紹介いただきました!
「コクがあって、キレもある、辛口の食間酒を作りたい!との想いで作りました」とのことで、なんと新作のお酒です!常温、燗、冷、どれもよい!とのことで、迷わず購入してしまいました。
さっそくその日の晩に、味見させていただきました。

とりあえず、常温で。
ほんまに日本酒か!という、これまで味わったことのない濃厚さでした。
大門社長のおっしゃる通り、深みとキレのある、とっても味わい深いお味。
濃い濃いチーズに合わせたりしたいなぁ。
(お酒の色のわかりにくい酒器でライター失格。すみません。)
と、話がそれましたが、
お隣の吉向窯さんへ!
この緑色から始まったという吉向窯さん。およそ200年前に大阪十三で開窯され、作陶によい場所を求め高津、枚方を経て、現在の交野は私市にたどり着かれたのだそうです。
交野らしいお皿も発見。

天の川と交野山です。
こちらもすてきです。

交野の空がドームに!
そして、交野カバンさん!
ありました!
うわさのコインケース!
うわさのコインケース!

限定100個(各色50個)!!
この日のためだけに作られたものです。
コインケースのトップサイドに星田妙見宮のシンボルマーク、北斗七星がプリントされてます。
訪れた時(11時30分ごろ)にはすでに半分以上売れました…とのことでした。
(100個のうち3個は、タイムズライターの手に。)
お話を伺っているそばから、またまたお買い上げです!
家に帰って、改めて観察。
ころんとした形がかわいいです。
すべすべで柔らかく、とても薄く加工された革です。

金具は高級ブランドにも使用されているイタリア製だそうで、開け閉めのプチッと感がとても気持ちよいです。

小銭、奥までたくさん入ります!


またまた脱線しましたが、出展されていた皆さま、100年に一度の地元の大祭で、地元を代表しての出展を誇りに思われていることがひしひしと感じられました。
お忙しい中、皆さんとても和やかに対応してくださいました。
そして午後からも、子どもミュージカルや奉賛歌の大合唱、管弦雅楽と神楽の夕べなど、たくさんの催しが開催され老若男女たくさんのヒトで賑わっていました。
また、「妙見宮ガイド」という、摂南大学の学生さんたちが調査された成果をもとに、妙見宮や星田地域の魅力を紹介してくれるというすてきなイベントも行われたようです!
100年後の1300年には、ここにいるひとのほとんどがいない世界で、次の大祭が行われるかどうかは、これからも地域がひとつになり、親から子、子から孫へと繋げていくことに懸っているのだなと思いました。
これまで続いてきた1200年も、昔からの人々の一世一世の積み重ねが途切れず続いたからで、星田妙見宮はずっと大事に地域の方々によって愛され続けてきた証なのだと改めて感じるとともに、歴史の重みも感じました。