『どちらにお住まいですか?』と聞かれた場合、交野市民としてどう答えるのがベスト?(前編)~交野なんでも研究所~
交野なんでも研究所
交野にまつわるあれこれを
考察・実験・検証・調査・研究し
交野ライフをより素晴らしいものにすることを
目的とする交野タイムズの総合研究所。
今回のテーマは・・・・

・・・・と、違う地域の方に聞かれることは、 ままあることです。
さて、そんな時、交野のひとはなんと答えているのでしょうか。
推測&考察してみたいと思います。
パターン①

先手後ろ向き戦法
これは、それまでに幾度となく 「交野です!」と普通に答えて
「かたの?」「ん?」
「しらんなあ〜」
⋯みたいなリアクションを受けるという苦い経験を積み重ねる結果
「たぶん言っても知らんやろし」と、言わば「防衛」にも似た先手を打つことにより
ほんとに相手が知らなくても「ほらね、知らんでしょ」と少しこころの負担を軽くできる。。。
そんな心理状況を反映している返答例です。
パターン②

枚方でごまかし戦法
これも、めんどくさい時によく使われる返答例です。
ですが、実に相手にわかりやすいというメリットがあります。
たいがい「ああ〜ひらパーね!知ってる知ってる」と
話がはやく、地理上の位置のイメージも浮かべてもらいやすいのです。
しかしながらパターン①よりも更に後ろ向きとも言えます。
もう「交野」の地名を出すことをめんどくさいと思っている⋯
いけません。。。
交野タイムズ的にもおすすめしない返答例です。
パターン③

位置を先に言う戦法
これはパターン①の先手を打つ流れをくむ返答例ですが、
①よりも後ろ向き度が低いとも言えます。
「交野です」と答えて、高い確率で「それどこ?」と聞かれます。
それに先手を打つ型です。
ただ、この返答例では、なぜか
「ああ〜東大阪のあたりですね。」と違う方向へいってしまうことが多いです。
「東大阪のあたり」は、まだいいです。
このあいだは、、、、
「大阪の交野ってところです。」
大阪の北東部です。北河内です。
奈良との境目というか。
⋯とここまで説明しているにもかかわらず。。。

「 。。。。。」
( だから 交野って言うてますやん!)
羽曳野…
「野」しかかぶってません。。。
他にもいろいろな返答例があろうかと思いますが、 若干キリがないのでこのへんに。
これらの検証をふまえ
後ろ向きでもなく、誤解もまねかない
「ベストな交野の答え方」
とはいったい!?どのような答え方なのか!?
〜つづく〜
交野タイムズ@お菊