地産地消がポイント!堀内先生から『薬膳』を学んでみた!
膳
前から聞いたことはあったのですが、その入り口に立ったのは初めて!
グリーンストーンで薬膳講座があったので薬膳担当@お菊(そのような担当制があったのか!?)
潜入取材してまいりました。
薬膳(やくぜん)とは中医学理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形などすべてが揃った食養生の方法である。「薬膳料理」と称されることもあるが、「膳」は「料理」の意味を含んでいるため誤りである。
----ウィキペディアより

おおおー
このビジュアルだけで薬膳というカテゴリーの入り口に立った感です。

今日の講座はこんな感じで定員いっぱい。
和気あいあいとした、しかしながらみんな学びという大きな志をもち来ているので、ただよう雰囲気も「薬膳学ぶよ〜」な、イイカンジ。

国際中医薬膳管理師/国際中医師
堀内先生
です。
丁寧にわかりやすく教えてくださいます。

今回は、初心者のひと(←お菊ですがな!)からもう先生みたいなひとまで、いろいろな段階の方々が参加されていて質問もハイレベル!

めっちゃ学びましたよ!

途中で杜仲の入ったお茶タイム♡
(おやじダジャレ@お菊)

うぉ〜体に良さそう〜〜
薬膳茶。
杜仲、とうもろこし、高麗人参などが入ってまして杜仲はからだをあっためます。
とうもろこしは胃腸の調子を整えます。
高麗人参は元気をつけます。
か、完璧やん!
家でもリピートしてみたいものです。

他にも脳みそからはみ出そうなくらい学び事項はあったのですが、中でもお菊が印象深かったのは…

そうです!
地産地消!
地元でとれたものを地元の人間がいただく。
つまり交野でとれたものを
交野の人がいただく。
なぜその地域でとれるのか。
それはその気候風土、いろんな要素がマッチしてとれる。
なぜそこに住んでいるのか。
その土地がマッチして住んでいる。
住んでいる地域のものを食べるってことがからだにとってもいいそうです。
理屈が通ってますよね〜。
なるほどなるほど。
交野産のものをいっぱい食べましょう!

堀内先生ありがとうございます。
お菊、2016年は薬膳だ!
もっと深く学びたい人はぜひぜひ堀内先生の薬膳講座や薬膳カフェをおすすめします。
堀内先生のブログ
http://ameblo.jp/kigaruniyakuzen/
最新情報はこちらで〜〜!
交野タイムズ@お菊(薬膳修行中)