ある日の寒い朝、霜めっちゃ降りてた!…三寒四温でもうすぐ春ですね~交野の森暮らし~
もうすでに、だいぶお日様は上っていますが、気温は2度弱です。

足元から冷え込む、交野の森の朝。
あたりを少し散策しました。
森の中。
冬のカタチがたくさんありました。
メダカの鉢には氷が張っています。
青い空が映っています

つついても微動だにしません

石で割ってみたら7mmくらいの厚さでした

落ち葉に…

霜です!

歩くとサクサクいいます。
芽吹き始めた草の新芽にも霜が。




謎のキノコにも霜

ベンチにも

落書きしてみました。

森の中は、大気中の水分が多いため、夜露になり、それが凍って、霜になったのでしょう。
写真ではお伝えしきれないのが残念ですが、霜の粒に朝日がキラキラと輝きとてもきれいでした!

温かいかと思えば、ぐんと寒い日があり、毎日気温差が激しくて体調も崩しがちですが、三寒四温を繰り返して春がやってくるのでしょう。

あちこちで桜が咲きほこり、街全体が薄紅色に染まる交野の春。
ぐんと冷え込む日は、そんな春が待ち遠しくなりますが、こんな風景も、この時期の交野の里山の美しさだなと感じました。

ふだんまち中ではみる機会も少なくなった厚めの氷や霜などなど。
交野の山の冬。
目で見て分かる森のカタチがありました。
交野タイムズ@ひふみ
「交野の森暮らし」シリーズ
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