もうすぐバレンタイン!『グリーンストーン』にフェアトレードチョコがいっぱいあるので食べ比べてみた~
皆さんはチョコレートを渡すお相手はお決まりですか?
その方に、どんなチョコレートを渡されますか?
またはチョコレートを貰う予定はありますか??
渡すも渡さぬも貰うも貰わぬも、ちょっとチョコのことが気になり始める今日このごろ。
交野タイムズでもおなじみのグリーンストーンさんに「フェアトレードチョコレート」がたくさん取り扱われているとお聞きしたので、行ってみました!

入口からすでに「フェアトレードチョコレート」の文字が!
そもそもフェアトレードチョコレートって何?って方に少しだけご説明を。
要約するのが難しいのですが…
チョコレートの原料である「カカオ豆」が作られる産地では、仲介業者の買い叩きにより、多くの農家が貧困に苦しんでおり、収穫期の人手確保のために、より安価な人件費でまかなうことができる「子どもたち」が、厳しくて危険な労働条件で働かされています。
そんな状況を改善するため、児童労働を禁止し、適切な労働条件で人が働くことができる環境を作り、生産者が対価を得られるように持続可能な生産と生活を支える活動のもとで作られたカカオをもとに、チョコレート王国スイスで昔ながらの製法で、乳化剤を使用せずに作られたチョコレート
なのです。
自然そのままの製法で作られているので、寒い時期だけ市場に出回るフェアトレードチョコレート。
一度食べたら忘れられないおいしさに、毎年寒くなる季節を楽しみに、「入荷しました!」のお知らせを待ち焦がれている方も多いはず。
グリーンストーンさんには、そんなフェアトレードチョコレートがたくさんありましたよ♪

いろんなお味が!

ラム味など、大人な味も!

パッケージがおしゃれ♪

絵本の表紙みたいでかわいい!

チョコバーもあります!
というわけで、私も毎年楽しみにしている一人なので、さっそくいろいろ物色し…

お家に持ち帰りました。
(ハラダ編集長風の写真)
(ハラダ編集長風の写真)

並べるだけで幸せを感じます…。
まずはこれ!
「ミルクチョコレート」 378円

フェアトレードチョコレートの定番です。

市販の板チョコでは味わえない、カカオの香りと口どけのまろやかさと優しい甘味。
なぜ甘味が優しいのかというと、砂糖が黒糖だからなんですね。
ひとかけら、口に含むだけで、うーーーむ、しあわせ。
シンプルイズベストです。
お次は
「ココナッツ&マンゴー シリアルクリスプ」
というバータイプのもの。
421円

中にはココナツフレーク、シリアルクリスプが入ってカリカリ。
あまーい中にマンゴーの酸味が出現

3名で主食したのですが、唯一の男性がこのチョコバーを一番気に入っていました!
お次は…
「ホワイトチョコ ジンジャー&レモン」
378円
ジンジャーとレモンがものすごく効いています!
ホワイトチョコどこ?という感じ。
でも、食べているとじわじわくるホワイトチョコらしい甘み。
甘さとすっぱさとぴりっと感が絶妙!
女子2名はかなり好き!でした。
そして最後は
「ウインターチョコレート」
800円
パッケージに一目ぼれして購入しました。

試食した3名、最終的にはこちらに行きつきました。
シナモン、コリアンダーのスパイスが効いていて、口どけがなめらか。
濃くて深い味わい。
一枚800円て高いけど…納得でした。
濃いコーヒーに合わせると最高だと思います。
店主さんによりますと、フェアトレードチョコレート、そのまま食べるのはもちろん、お菓子を手作りするときにもおすすめとのこと。
ざくざく切ってクッキー生地に混ぜ込んだり、ガトーショコラを作ったり。
少しでも濃いので存在感があります。
オーガニックビターの板チョコ(378円)を使ったガトーショコラは、絶品だったそうです。
グリーンストーンさんには、そのほかチョコレートに合いそうな珈琲や、さまざまなお茶も置いてありました!


みなさんもぜひ、おいしいフェアトレードチョコレートを味わってみてはいかがでしょう?
お友達や家族への「いつもありがとうチョコ」にもおすすめです!
フェアトレードについてちょこっと知るきっかけにもなり、買うことによりちょっと社会貢献した気分になれるのもちょっとうれしいですね♪
グリーンストーンさんについては以前、子ども店長が登場してくれたこちらの記事も合わせてどうぞー
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交野タイムズ@ひふみ