バス停ベンチっていうところに『ピンクのゾウさん』がおる!~そして、そのお役目とは!?~
梅が枝方面に向かう道沿い。
バス停ベンチって書かれたところ

あらやだ!カワユイ!
どことなくキュートな感じのゾウさんがいました。

ちょっとした遊具施設なんかもあったりして、ゾウさんが見つめる先にはジャングルジムがあったりします。
カワユイなぁ
ピンクのゾウさんやなぁ
なんて思って近くに寄ってみると…
パッカリ割れとります

すでにご想像がついていた遊具マスターなヒトも多くいらっしゃったかと思いますが、このピンクのゾウさんは滑り台になってて、センターからパッカリと割れててそこがすべり台になってます。
角度を変えて観てみるとこんな感じ
可愛いい

!!!

階段化するゾウ

ウルトラセブンのアイスラッガー(頭についてる鋭利なブーメランみたいな武器)で攻撃されたみたいにゾウさんのセンターからパックリと割れてます。

ゾウさん滑り台からまさに滑り始める瞬間に見える景色はなかなかスリリングだ!

滑り台の色あせ加減から想像するにこのゾウさん滑り台。
かなり多くのお子たちから愛されているようで、きっとパッカリ割れた瞬間は不満だゾウなんて言うていたゾウさん滑り台もきっと、お子たちと文字通り触れ合うことができて嬉しいんじゃーないでしょうか。

大人になるとついついパカーっと割れとるやないか!なんてちょっと突っ込み入れてみたりしちゃいますが、純粋な目で観てみると、雨の日も風の日も、猛暑でも激寒の環境でも朝でも夜中でもずっとここにいるゾウさん滑り台はずっとお子たちを待っている!と思うと、
エライ!
の一言です。
交野タイムズ@ハラダ