大根葉がたくさん手に入ったら…『大根干葉を作ってみる』~交野の森暮らし~
大根やかぶなどの根菜野菜がおいしくなってきますね。
ふろふき大根、おろし、おでん、なますなどなど、、想像するだけでお腹が鳴りそうです。
交野では、多くの方が家庭菜園や本格的な畑で野菜を作られていますね♪
とてもありがたいことに、毎日のように採れたてお野菜をたくさんいただきます。
今回、大根の葉をたくさんいただきましたので、その活用法を。
まずは、
飼っているウコッケイに。

交野の野菜はうまいなぁ~と大喜び!
大根の葉っぱは、他にも細かく刻んでかつおぶしやじゃこと炒めてごはんのお供にしたりするのですが、他にもよい活用法がないかなと調べていたところ…
ありました!
『大根干葉湯』!

大根の葉にはからだを温める硫黄分やカルシウム、カロテン、ビタミンDなどが多く含まれており、さらに干したものは太陽のエネルギーが加わり、お風呂に入れると体がぽかぽかになるんだとか。
(『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』大森一慧・サンマーク出版より引用)
というわけで、さっそく挑戦。
①葉っぱを水洗い
ザブザブと土を落とします♪
②水気を切る
②水気を切る
大根葉の山ができました。
③干す
③干す

ずらり~~~
と葉が並びました!
乾燥したら、もめんの袋に入れて、水から入れてお湯を沸かすと大根干葉湯に。
婦人科系の病気や不調に効果があるそうで、腰湯をすると、より効果があるみたいです。
年中冷え症に悩まされているライター@ひふみ、さっそく入浴剤として使用してみたいと思います☆
「交野の森暮らし」シリーズ。
交野でもできる、交野だからできる、豊かな自然を利用した暮らしのあれこれをちょびっと紹介します。
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交野タイムズ@ひふみ













