片面がガッサガサなのはなぜ?~イズミヤの看板の謎とそれに共通すること~
イズミヤ
その昔、ニチイでしたが、今はイズミヤです。
交野市でおそらく一番最初に登場した総合ショッピングモールで今でも毎日たくさんのヒトが来られる食料品から日用品、おもちゃや文房具まで一つ所にある魅惑の殿堂。
ニチイからイズミヤへと変遷していく中で、地下の食料品コーナーは「ジャンボ」と呼ばれててその名前はおそらくここが出来てから変わっていないんじゃーないでしょうか。
そんなイズミヤの店舗前にドドーンとそびえ立つモニュメント(看板)があります。
Izumiya
KATANO
看板はこんな感じ。
交野市民なのでしょうか。
西欧風な男性がスマイルです。
ただ長年の風雨などに晒されてなのか、イズミヤの字や看板表面が少しガッサガサになってます。
が、しかし!
反対側
その反対側はなんということでしょう!
まるで今しがた完成したような鮮やかなカラー。
やはりこっち側にも西欧風な男性が同じポジションでおられます。
めっちゃ色鮮やか
なんとなくウルトラマンみたいな色合い。
看板の両サイドを比較してみるとこんな感じ
境界線はこう
キレイなほうとガッサガサのやつとの違いは看板下のデザインくらい。
なんで片面はガッサガサなのか?
途中で新しく貼り替えられたのかもしれませんが、もしかしたらビル風的な強烈な風やらを看板の片面で全て弾き返してきた結果、看板の両面でここまで違いができてしまったのかもしれません。