交野市駅のところにオープン！交野カバンに行ってみた！【ライタームラカミのCEO魚ちゃんと対談編】

先月、交野市駅ビル1階にオープンした‟メイド・イン・カタノ”の、レディースファッション系の‟Tougher（タファー）”とバッグの‟交野カバン”の、2ブランドのお店。

交野カバン


ムラカミ・お菊・ひふみの3人のライターは、お店に訪問取材し、これまで商品についていろいろ紹介させてもらいました。


第3弾は、運営会社の株式会社Seasaw 代表取締役魚川崇さんにお会いし、お話も聞くことができました。

魚ちゃんにインタビューだ！


職人的に、常にデザインイメージについて考えているそう。



‟Tougher”というブランド名に関しては、前回の記事で交野タイムズ＠ひふみの記事で述べた通り、

『タフよりもタフ』

と

『女性は強い』

の2つの意味が。

‟交野カバン”のブランド名には、

「交野」という地名をもっと多くの人に知ってもらいたい

という地元愛から来たもの。

‟Katano Kaban”と、アルファベットにしたら、これやと、ビビッとくるものがあったのだそうです。



こだわりのポイントを伺ってみた。

①商品の生地
②手作り
③デザインは常にシンプルなもの

なんだそうです。



魚川さん、代表という立場でありながらも、実際にお店に立ち、自らお客様の生の声を聞いたり、自らの手で商品を売ってらっしゃる、とのこと。



時々、魚川さん自らが海外（特に東南アジア方面）へ手売りに出向くこともあるそうで、その地域では、

『Katano＝魚川さんのいる日本の地名』

ということが認知されているそう。

魚川さんのおかげで、交野は日本の代表的地名にまでなっちゃってますよ



今回、地元である交野での出店は、ゴールではなく、スタート、とのこと。

まだまだ発展途上なんだそうですよ。

お店自体もどんどん変化・変身していくそうなので、今回と次の訪問では、内外装も変わっているかもです。

今後の野望（）は、Tougherと交野カバンだけでなく、メンズファッションのブランド作りや、国内にとどまらず、本格的に海外へ向けた出店計画など、これからどんどん前進、進化し続けていくのだとお話されていました。



素敵な方ですよ、ほんまに。

熱い想いがめっちゃ伝わってきました。

情熱とこだわりが詰まった2ブランドの商品たち。

これまで交野になかった感じのお店ですね。



最後に、魚川さんが代表取締役を務めておられる株式会社Seasawでは、魚川さん達と一緒にお店を盛り上げてくれるスタッフを募集されています。

詳しくはhttp://www.seasaw.jp/recruit/もしくは072-380-5889まで。


交野タイムズ＠ムラカミ