秋深まるこの季節。

楽しみといったら、そう!

きのこです!!

交野の里山には、いろんなきのこがたくさん生えています。

毎年この季節になるとそわそわします。

さっそく、交野に生えているきのこをご紹介♪

今日はこちら!

『ハナビラニカワタケ』
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コナラの切り株に生えていました。

広葉樹、針葉樹どちらにも生える、世界的にもポピュラーなきのこだそうです。

ひらひらとしていて、ちょうど女子が髪を結う「シュシュ」くらいの大きさと形です。

質感は、ゼリーのような、くらげのような感じです。

色は、ピンクベージュで、乾燥すると少し黒くなります。

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木の高いところにも!

これは枯れたコナラの木です。

落ちていた長い枝でつついて落としました。

収穫するとこんな感じ
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生えているのを発見した日は雨上がりで、収穫した日は晴れていたので、ちょっと水分がなくカサカサしていました。

はじめて食べるきのこは、どんな味がするのか緊張します。

とりあえず、いつもの味との差を確認できるお味噌汁で味見してみました。

食べてみる
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まずは食感。

フカヒレみたいな、ツバメの巣みたいな(食べたことないけど)、しゃきしゃき、ふんわり。きくらげよりも優しい食感で、お味噌汁のなかでふわぁっと広がって繊細かつ優雅な雰囲気です。

お味。

優しげな見かけによらず、とってもいい香りとお味がよく出ます。

お味噌にも負けない、しっかりきのこ風味であるにかかわらず、上品な味。

勝手に評価 : ★★★★
見た目もわかりやすく、生えているところを見つけやすいのに、とってもおいしい!
今まで食べなかったことが悔やまれました。
 
お料理の雰囲気を損なわず、それでいて華やかで繊細な雰囲気をプラスしてくれる包容力と上品さ。
酢の物などの和え物、汁物によさそうです。
 
お鍋に入れるとしたらサッとしゃぶしゃぶ風がよいかもです。

自然の恵みにごちそうさま。交野の自然に感謝です☆

ひと昔前までは、裏山に生えているきのこを収穫し、食卓に並ぶ…というのは、ごく日常的だったのでしょうね。

今ではスーパーに行けばあらゆるきのこを買って食べることができますが、自分の暮らす地元で採れたきのこをありがたくいただく…というのも、なかなかゼイタクなことだなぁと思いました。

nikawa
(画像クリックでwikipedia「ハナビラニカワタケ」へ)

でも………「きのこ博士なんて身近におらんし!」って方に朗報です!

交野市広報に河内磐船駅を出発する『きのこウォッチング』が開催っていうのも掲載されてました。
きのこ道を極めたい!って方はこういう講習会などにも参加されるのもおススメです。

(『広報かたの』10月号14ページ・おしらせひろばより転載) 
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交野タイムズ@ひふみ

☆注意☆
*きのこ狩りをはじめられる方は、最初に必ず、きのこに詳しい方に見分け方を教わってください。
*きのこの世界には、よく似ているけど一方は毒があって食べられない…ということが多々あります。
*自分で見分けられるようになっても、きのこの本を2~3冊ご用意いただき、さらにネットなどでいろんな写真で見比べてから、食べられるか否かの判断をなさってくださいね。
*交野の里山の多くは私有地や国定公園となっていますので里山に入られる場合は事前確認をお願いします。
*交野タイムズで紹介している”きのこ”関連記事について、いかなる場合でもその記事をみてきのこを食べてなんらかの異常などが発生したとしても交野タイムズは一切の責任は負いかねます。
*素人のヒトは基本的に自生しているきのこを食べる際は自己責任でご対応願います。
*本記事は、 里山経験豊富なアドバイザーの指導のもときのこを確認し自己責任のもと、きのこを調理し食べています。