8/10(月)神宮寺ぶどうを使ったビネガーとシロップが発売!~『神宮寺ぶどうプロジェクト』田中ぶどう園の想いがカタチになりました!~
大阪府交野市の特産物!神宮寺ぶどうの新たな可能性を創造する
前回はぶどう農園のお話でしたが、今回はこの神宮寺ぶどうプロジェクトっていうのは何だ!?っていうのをお伝えします。神宮寺ぶどうプロジェクト
この取り組みは、
交野の特産品になってるぶどうを今までにないカタチにしてその美味しさをたくさんのヒトにしってもらいたい!生産量が減ってきている神宮寺ぶどうがこれからもずっと続いていけますように!
というのがテーマになっています。
そしてそれをカタチにするために、神宮寺ぶどうの加工品を作ろう!というプロジェクトが2015年スタートしました!
(画像クリックでこれまでの記事へ)
ぶどうを使った、ビネガーとシロップをつくろう!
2015年2月。交野市内のお店に農家さんの想いに共感したメンバーが集まりました。
商品コンセプトを考える
デザイン案などを真剣に考えていきます。どーいうデザインがよいのかとか今年リリースする商品の流通量やその方法やリリース時期などなどいろいろ考えていきます。
プロトタイプができたので、ちょっと試飲してみませんか?ということで試飲してみることに。
プロトタイプがこちら
ビネガー
ビネガーのプロトタイプ。神宮寺ぶどうがビネガー(果実酢)になってて、その色は爽やかな色合い。
(写真は2015年2月にできたプロトタイプ)
なんというかお酢っていうイメージを超えて試飲してみるとものすごく美味。
そのまま飲むのもよし、サラダなんかに使うのもあり、その他いろいろとアレンジができる逸品になってました。
グイグイいけちゃう
ぶどうビネガーの底力!
ぶどうビネガーの底力!
今回この神宮寺ぶどうプロジェクトに集まったメンバーはこんなヒトたち!
神宮寺ぶどうプロジェクト
メンバーのみなさん
地元交野市出身のクリエイティブディレクターやデザイナー、まちの情報発信するヒト。
TV関係のヒトで企業や自治体などへ情報発信の仕方をレクチャーされてる達人、写真撮影がプロ級なヒト、このプロジェクトをとりまとめたりウェブサイトを作ったりするヒトなどなど各々がその得意ジャンルを持ってこのプロジェクトを農家さんと一緒に盛り上げていきます。
とある日の様子
神宮寺のぶどう畑のところ
8/10までここ神宮寺のぶどう農園ではぶどう狩りが開催中なんですが、それよりちょっと前の5月のぶどう農園のようすはこんな感じで、そこで交野ぶどうプロジェクトの取材や撮影をおこないました。
たわわに実ってるぶどう
畑の中に入るとものすごい数のぶどうがたわわに実ってて、ビニール栽培で育成されてるぶどうは一部イイ感じの色合いになってました。
交野の神宮寺ぶどうは、生育を調整するためビニール栽培と露地栽培の2パターンで育てているようです。
7月頃からがぶどうのハイシーズンなんですが、5月の時点では、ぶどうの粒を大きくするための選定作業などをおこなっていくようです。
ビニールハウスの中はムアーっとした熱気でここで何時間も作業するのは相当の労力なんだと思いますが、地元産のぶどうをたくさんのヒトに楽しんでもらいたいという想いで黙々と作業をされていきます。
ぶどうの栽培は一家総出ですることもあったりもするようです。
作業についてちょっと話を聞いてみた。
愛情たっぷり注いで育てて来られた田中ぶどう園の神宮寺ぶどうプロジェクト。
いよいよ明日8/10(月)
数量限定で、ぶどうビネガーとシロップが発売されます!
製造と加工は堺市にある創業1887年の果物を加工するフルーツマジシャンな会社「千総」さんが大阪府交野市の豊かな自然と水で栽培された神宮寺ぶどうのおいしさを最大限に引き出し作られました。
化学肥料や農薬を抑えて栽培され「大阪エコ農産物」にも認定されてる交野市の神宮寺ぶどうを使った商品。
合成着色料や保存料を一切使用せず、素材の風味を引き出してます!
ちなみにこの製法で加工されている商品は、大阪で初めてなんだそうな!
ロゴの實っていうのは、田中ぶどう園の屋号「まる實(まるじつ)」をベースに交野市の象徴になってる交野山(こうのさん)の自然と交野市の星のまち交野から星をデザインに取り入れています。
農家さんの神宮寺ぶどうに対する熱い想いがカタチになった交野市初で発のぶどうビネガーとシロップの商品化!
かなりクオリティーが高いものになっているので、ぜひぜひ。
これまでの神宮寺ぶどうプロジェクトの記事はこちら
販売場所
田中ぶどう園
大阪府交野市神宮寺1丁目
お問合せ:072-893-0915 *8月下旬まで
*数量限定なのでなくなり次第販売終了
交野の神宮寺ぶどうは、生育を調整するためビニール栽培と露地栽培の2パターンで育てているようです。
7月頃からがぶどうのハイシーズンなんですが、5月の時点では、ぶどうの粒を大きくするための選定作業などをおこなっていくようです。
すくすく育ってる交野産ぶどう
熟す前のぶどうは、緑色
ほぼ熟してるぶどう(左)とあともうちょっとのぶどう(右)
田中ぶどう園
今回この神宮寺ぶどうプロジェクトの発起人。田中ぶどう園の畑ではビニールハウスの気温が35℃を超えてる中、もくもくと作業をされているヒトの姿がありました。
ビニールハウスの中はムアーっとした熱気でここで何時間も作業するのは相当の労力なんだと思いますが、地元産のぶどうをたくさんのヒトに楽しんでもらいたいという想いで黙々と作業をされていきます。
ぶどうの栽培は一家総出ですることもあったりもするようです。
作業についてちょっと話を聞いてみた。
愛情たっぷり注いで育てて来られた田中ぶどう園の神宮寺ぶどうプロジェクト。
いよいよ明日8/10(月)
数量限定で、ぶどうビネガーとシロップが発売されます!
それが、こちら!
(デラウェアとピオーネのビネガーとシロップが発売)
製造と加工は堺市にある創業1887年の果物を加工するフルーツマジシャンな会社「千総」さんが大阪府交野市の豊かな自然と水で栽培された神宮寺ぶどうのおいしさを最大限に引き出し作られました。
化学肥料や農薬を抑えて栽培され「大阪エコ農産物」にも認定されてる交野市の神宮寺ぶどうを使った商品。
合成着色料や保存料を一切使用せず、素材の風味を引き出してます!
ちなみにこの製法で加工されている商品は、大阪で初めてなんだそうな!
(内容量120ml、販売価格は1200円税込)
ロゴの實っていうのは、田中ぶどう園の屋号「まる實(まるじつ)」をベースに交野市の象徴になってる交野山(こうのさん)の自然と交野市の星のまち交野から星をデザインに取り入れています。
農家さんの神宮寺ぶどうに対する熱い想いがカタチになった交野市初で発のぶどうビネガーとシロップの商品化!
かなりクオリティーが高いものになっているので、ぜひぜひ。
これまでの神宮寺ぶどうプロジェクトの記事はこちら
販売場所
田中ぶどう園
大阪府交野市神宮寺1丁目
お問合せ:072-893-0915 *8月下旬まで
*数量限定なのでなくなり次第販売終了
(画像クリックで田中ぶどう園の記事へ-2014年取材)