葉っぱがぶわーって落ちて間もない木の雰囲気と冬の里山～インサイト交野No.112～

いよいよ気温も下がってきて、本格的な冬の気配を感じる交野市。

山もだいぶと冬モードになってきていて、 木々の全体の6割くらいは葉っぱが落ちてるのが多い気がします。

この時期の交野の山は、まだ新しい落ち葉が地面に広がり、アフター紅葉の様相ではありますが、自らの一歩一歩踏みしめるその足裏の感触には、さっきまであった葉っぱの温かさを感じることでしょう。

何かタイミングがあるんでしょうか。

どうやら、短い時間の中で葉っぱは落ちるようで、足元にぶわーっと落ちたて落ち葉が広がっている木を見つけることも多い気がします。


＜インサイト交野＞
町の何気ない風景などをご紹介していくコーナーですが、去年7月の交野タイムズリリースからちょっとづつ掲載してて、気づけば今回でNo.112。100回を超えてました。