もいだら全部食べてヨシ!『神宮寺のぶどう狩り』に行ってきた!
ぶどう狩り案内所

交野山山麓に広がるぶどう農園。一本の道が通ってて、この時季、道沿いにぶどう直売所が立ち並ぶ、ぶどうストリートになってます。
その道の中ほどに、ぶどう狩りの案内所がありました。
受付

1000円でお釣りがくるというおそるべし納得プライス!
受付が終わったら、指定された番号が書かれた畑に向かいます。

到着

受付から歩いて数分。広大なぶどう農園の一角がハンティングの場所になってました。

ぶどう狩りスポットに入るとすぐにまた受付のようなものがあって、そこで、ハサミとバケツ、そしてゴザをお借りすることに。
ぶどう狩り三種の神器
① はさみ

② バケツ

③ ゴザ

三種の神器(はさみ、バケツ、ゴザ)の説明は言わずもがなですが、一応説明するとハサミでもってぶどうを採って、バケツの水でぶどうを洗ったり冷やしたり、そしてゴザでゆっくりするというツールになってます。

すでにお客さんが5組くらいいて、各々ぶどうを採っては食べて、おしゃべりしてっていう感じでした。

ぶどうの木の背丈は、160cmくらいでしょうか。お子たちでも手を伸ばせば、己が手でぶどうを狩ることができる高さです。
むっちゃ実ってるぶどう。全部取り放題!

ハサミでもってぶどうを狩る

一瞬で新鮮なぶどうが手に入りました。

もぎ取ってそのまますぐに食べることもできるんですが、冷やす意味も込めて、バケツにぶどうを入れます。


あいにく、交野のぶどう狩りは、8/10(日)までだったので、未だ行ってない!っていうヒトは来年もおそらく同じ期間にぶどう狩りはあると思いますので、次回ぜひぜひ☆=

ただ、ぶどう直売所は8月末までオープンしているみたいなんで、そちらにぜひ行ってみてください!
夏の果物。交野の場合は、やっぱし、ぶどうだ!