倉治区で『田の切水』が7/15から行われるそうです!
ぶどう農園が広がるぶどうストリートのところに倉治区の掲示板があります。
こんな事が書かれてます。
田の切水
聞きなれないコトバだったので、農家さんに話を伺ったところ。
6月から始まった田植え。毎年7月半ばに溜めてた田んぼの水を一旦、干すんだそうです。
そーすると、
①地面が固くなる
②稲が丈夫になる
といった効果があるようで、稲はスクスクと育ち、収穫の際地面が固くなってるので稲刈りマシーンが動きやすくなったりするとのこと。
田の切水で10日ほどおこないまた水を田んぼに入れるんだそうです。
(写真はイメージ)
日本は言わずもがなの稲作文化で、大昔から脈々と受け継がれた稲作技術は自然の声を聞きながらヒトが学んできた歴史でもあるんじゃーないでしょうか。
農家さんの知恵
掲示板に田んぼの事が書かれているっていうのもいかにも交野らしいですね!
なんとなく癒されます。
意味が分からなくて不思議でした!!
ありがとうございました。