七夕発祥の地のお祭り!『機物神社の七夕祭り』はこんな感じだ!~雨降ってましたがヒトめっちゃおる!~
七夕伝説発祥の地。
交野市倉治にある機物神社で、 七夕祭りが開催されてます。
お祭り初日(7/6)。午後から生憎の雨だったのですが、大勢のヒトが参拝されてました!
というわけで、お祭り初日のようすはこんな感じでした!
府道736号線(交野久御山線)沿いにある入口から見ていきましょう!
傘いっぱい
参道の両サイドにお店がひしめき合ってまして、この数は交野市のお祭りの中で最大だと思います!
200~300店舗以上はあるんじゃーないでしょうか。
定番のフランクフルト、たこ焼きのお店からスーパーボールすくい。きゅうり漬けやバナナフランク、わたがしやら…。おそらく、露店でやってるあらゆるジャンルのお店が出てます!
今年は、妖怪ウォッチが流行っているようで、綿菓子のパッケージもそれでした。
金魚すくい
なんとなく、昨年よりもお店の数は多くなっているような気もします!
入口から境内に続く参道は、数百m続くのですが、
ヒト!人!ひと!
店!みせ!ミセ!
右を見ても左を見ても前も後ろも、
賑やか!
雨をもろともせず、そこにあるのは、七夕祭りに行きますねん!という交野人の七夕祭りへの熱いパッション!
夜7時頃だったのですが、中学生~大学生のワカモノの姿を多く見かけ、こんなにもワカモノおるのですか!とかちょっとビックリするわけで。
参道を抜けると、そこは、神域。
境 内
本殿前には、願い事をされた短冊に彩られた40本くらいの竹が荘厳な世界を演出してまして、この光景はきっと数十年前からそして、今後も地元の風景として受け継がれていくのでしょう。
3回潜れば願い事が叶う!っていう茅の輪(ちのわくぐり)も人気でたくさんのヒトが輪っかを潜り、その後、本殿へご参拝されてました。
茅の輪のところには何やらありがたいオコトバが!
潜ってからのご参拝!
短冊やお守りなどは境内にある社務所で販売されてます!
社務所で短冊を買って、横にあるブースで願い事を書いて⇒竹に結わう!っていう流れです。
巫女さんもおる!
境内に結われた短冊は、7/10のAM8:30~の焚上げ式なる儀式で清められつつ天に願い事は昇華されていくみたいです!
という感じで、明日7/7(月)もPM9:30頃まで七夕祭りは開催されてますんで、まだ行けていない!っていうヒトはぜひぜひ☆=
この七夕祭りが終わると、夏休みというワクワクの足音が近づいてきます!
【ビフォー七夕祭り】
七夕祭開催日前の様子はこんな感じでした!
準備中と祭り開催中のギャップをお楽しみくださいまし!
↓↓↓ ↓↓↓
(画像クリックで記事へ)
★お祭り
七夕祭り
★住所
交野市倉治1丁目
★JR学研都市線津田駅から徒歩10分
★京阪電車交野市駅から徒歩20分
★開催期間
7/6と7/7の2日間
午前~PM9:30頃まで
★駐車場
お祭り開催中は神社の駐車場使用不可。
★マップ
七夕祭り
★住所
交野市倉治1丁目
★JR学研都市線津田駅から徒歩10分
★京阪電車交野市駅から徒歩20分
★開催期間
7/6と7/7の2日間
午前~PM9:30頃まで
★駐車場
お祭り開催中は神社の駐車場使用不可。
★マップ