各賞総なめ！『金澤ぶどう園』っていう農家さんがある！～神宮寺のぶどう農園のところ～

交野産のぶどうは、大阪産（おおさかもん）という大阪府が認定した地域の特産品にもラインナップされているそれはそれはとてつもなく甘く、上品な味のする逸品で6月末～8月のお盆くらいまでがデラウエアという品種のシーズンになってます。

現在、そのぶどうが、関西創価高校の前の道沿いのぶどう園周辺にあるぶどう農園さん直売所で販売されてます。


今回は、いくつかあるぶどう直売所の中から、「金澤ぶどう園」さんをご紹介！

創価高校、クワガタ兄さんのいる田中農園を通って、ぶどうストリートを源氏の滝方面へ進んでいくと昔ながらのどこか懐かしい街並みが現れます。


道沿いの電柱のところに「ぶどう直売」の看板が立ってまして、「ここまがる」と書かれてます。



看板のところを曲がると路地っぽい感じになってまして、金澤ぶどう園さんはこの道沿いにあります。



簾がかかった軒先にぶどう直売の看板がありまして、ここが金澤ぶどう農園さんです！


カウンターの向こう側では、ぶどうの仕分け作業がされてました。


ここ金澤ぶどう農園さんでは、定番のデラウエア種だけじゃーなく、おそらくここだけ！な「ベニバラード」っていう種類のぶどうも育てているみたいです！



神宮寺のぶどう直売所では、試食もできるお店が多く、収穫したてのあま～いぶどうを堪能できちゃいます！

デラウエア種＝交野のぶどうと思っていたのですが、ピオーネやマスカットとかいろんなぶどうを栽培されている農家さんも多いようです。


ここ金澤ぶどう農園さん。実は、数々の賞を受賞されてまして、そのぶどうは折り紙つきのようです！


直近では、昨年の11月に大阪府知事から「あなたの出品物は特に優秀」として表彰されてます。


さらにこんなモノもありました！


ここ金澤ぶどう園の2代目さんと地域の皆さんで、市内にある休耕地（使われなくなった畑）を有効活用しよう！ということで、郡津の畑などでひまわりを育てていらっしゃるそうで、「ひまわり油」を販売されてました！



ひまわりの花は黄色。その種から抽出されたひまわり油はなんとゴールド！な色合いなんですね！


あまりにも透き通っているんで、ひまわり油越しに看板がみれるか試してみました。