くろんど池。

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ここは奈良県生駒市にある貯水池なんですが、交野市民にとってはかなり馴染みのあるスポットです。

京阪電車の私市駅からハイキングコースがあって、くろんど池まで行ける!ということで、小学校の時に遠足で行ったよ!っていうヒトも多いんじゃーないでしょうか。

くろんど池
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風光明媚というコトバがぴったりな場所です。

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そんな、くろんど池のボート乗り場にこんな看板がありました。

ボート乗り場
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みごとなコイの観賞場
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「みごとなコイ」と自信満々です。

松美荘っていうところで、エサを購入できるということなんで、話を伺ってみることに。

ボート乗り場から10m先に松美荘
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通年で「おでん」が販売されているみたいです。
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店主さんぽいヒトがいたので、「みごとなコイ用のエサをください」と言ってみると、

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これです!
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松美荘オリジナルのエサ!
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どこかで見たような気もしないでもないですが、コイのエサです。

さっそく店主さんの案内で「みごとなコイ」にエサをやってみることに。

Q:みごとなコイってどんなんですか?

そらーみごとさ!小さいのでも60cm以上。なかには数匹1mはあるんとちゃうかな?っていうヌシもおりますねん。

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主(ヌシ)もおる!
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ボート乗り場の一角にコイがいて、ここが「みごとなコイの観賞場」とのこと。

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エサを認識できるのでしょうか。コイがたくさん集まってきます。

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エサをやるとバシャバシャーっと一瞬で食べてくれます。
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ヌシがそろそろ現れると思うで~と言っていた矢先…。

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コレやコレや!
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写真ではちょっと分かりづらいのですが、1mくらいのデッカイ鯉がゆうゆうとしたその姿を現しました。

お見事!
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(黒いのがヌシ)

十年以上はかかるので、文字通り「主(ヌシ)」に違いないと思います。

松美荘の店主さん曰く、この巨大魚は始めボート乗り場の沖合にいるのを見つけて、それをおよそ1年間かけて「餌付け」して今のこの観賞場に来てくれるようにしたんだそうです。

我が子のように可愛がってらっしゃいます
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初めて巨鯉(ヌシ)と遭遇した場所を案内してもらいました!
 
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この沖合におったのを見つけたんだそうです!
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毎日ちょっとづつ、巨鯉と接することで生まれた鯉と人との信頼関係。

店主さんは毎日。雨の日も、風の日も、雪の日もコイにエサをやり続けているんだそうです。

ヨシヨシできるほど人懐っこい鯉!
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くろんど池にいる鯉の多くは野生の魚。一般的に警戒心が強いことと、鯉は回遊ルートを持っている魚なんで一箇所に留まることは実はあまりない魚なんですが、店主さんのパッションがそうさせたのでしょう。

今ではすっかりお友達のようです。

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ちなみに、くどんど池は雨水を貯水されてできている池なので、仮に釣った魚を自宅に持って帰ったとしても水が合わないのですぐにお亡くなりになっちゃうとのこと。

だから、くろんど池にいる生態系はくろんど池でしか生きられないのだそうです。

自然豊かなこの場所は、数十年前からほとんど環境が変わっていないみたいで、これからも大切にしていきたいですね!

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くろんど池には、アヒルにエサやりができる「自動販売機」もあります!
くろんど池の案内なんかもこっちの記事に載せているので合わせてどーぞ☆=
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くろんど池に行ってみたら『アヒルのエサ自動販売機』があったので、エサをあげてみた!