七夕伝説発祥の地と言われる、交野市倉治にある機物神社。

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ここは、毎年7/7の七夕の日には盛大に七夕祭りが行われ、境内は短冊に溢れかえる!という全国でも有名な神社です。

京阪電車京橋駅に毎年七夕の時期に現れる短冊も最終的にここ機物神社に奉納されます。

機物神社の建立の時期はかなり古く、平安時代頃から。

そんな伝説的神社になってる機物神社にこれまた、伝説の木が植わっているのをご存知でしょうか?

本殿横にあります!
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多羅葉樹(たらようじゅ)
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根元にある達筆な説明書き
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ハガキの木と言われる木が一本境内に植わってまして、機物神社のシンボルになっているんだそうです。

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七夕の短冊の代用として使われると書かれています。

どーいうことかと言うと、こーいうことです!

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石などで葉っぱに字を書くとそれがボヤーっと浮かび上がってきます。

葉書っていう字は、「葉っぱに書く」となるように文字通り、この多羅葉樹の葉っぱには字が書けるんですね。

短冊の代わりになる!っていうのもさもありなんです。

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ぱっと見、普通の木なんですが、下から覗くとスゴイです!

葉っぱの裏に字(願い事)が書かれていました。

というわけで、機物神社にご参拝の際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

誰でも葉っぱに願い事を書けちゃいますよ☆=

【機物神社について】
機物神社で七夕やっている歴史は古く、全国でトップクラスの知名度のある仙台の七夕祭りが江戸時代の伊達政宗さんの頃からということから比べても日本の七夕伝説の起源的なポジションにあるんじゃーないでしょうか。

交野市にはもともと機織の技術を持った渡来人がこの地に定着して織物産業が栄えたというバックグラウンドもあって、平安貴族のリゾート地でもあった交野が原にあるこの神社を当時、ロマンチックなストーリーとして流行っていた「七夕物語」になぞって機物神社で七夕祭りが開催されるようになったんだと思います。

(神社の創建については、また別の機会に)

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