ゲームズメーカーっていうスタッフがいるから『交野マラソン』はできるみたい!
1.5km, 3km, 10kmに分かれて総勢6000人以上のランナーが交野市内を疾走されました。
市内を走る
また、会場になってたスタードーム(いきいきランド交野)にはマルシェやフードコートなんかもたくさんあって、応援に来られてたヒトもたくさんいました。
ランナー、来場者含め1万人以上は軽くいたんじゃーないでしょうか。
そんな交野市春のビッグイベント、交野マラソンを支えていたヒトたちがいます。
それが彼らだ!
ゲームズメーカー
新作ゲームを日々開発しているヒトたちではなく、ボランティアスタッフさんのことを交野マラソンではそう呼んでいたみたいです。
朝7時すぎから給水スポットの準備をしていたり、会場内、コース上etc、至るところに赤色ジャンパーのヒトの姿を見かけたと思います。
その数、数千人。交野市の広報誌などからエントリーされたボランティアスタッフさんです。
いろんなところにゲームズメーカーはいました。
バスの乗車案内
時には、そっと看板をリペア
交野高校の生徒さんもそーでした!
星のあまんもゲームズメーカーだったそうです。
何故、ゲームズメーカーはいるのか?
初老のとある男性に話を伺ってみると、
そこにランナーがいてたくさんのヒトがいる。
交野にたくさんのヒトがやって来るからそれを応援したい。
あと、趣味かなぁ…。
とのこと。
いろんな想いでゲームズメーカーは交野マラソンのお手伝いをされていたと思いますが、その顔は皆、キラッキラに輝いてるように見えました。
ゲームズメーカーさん
踏ん張りながら走ったランナー、お店スタッフさん、大会の準備をされていたヒトもすごいなぁと思いますが、やっぱりゲームズメーカーさんが今大会、もっとも賞賛されるヒトたちなのかもしれません。
私も昨日走りましたが、本当にスタッフの方々の対応がすばらしかったと思います。
帰りのバスの見送りなんて、老舗旅館ばりの見送り方でしたよ(笑)
あと、ゴールした後の少年野球の人たちの出迎えもとてもさわやかでよかったですよ♪
交野市民が頑張ってこの春のイベントを盛り上げていかないといけないなと、本当に思いました。