原始人の生活をしよう!~現代の包丁はいらん!石包丁でクッキング編~
石包丁で原始人のゴハンを作る編です!
前回は、「穴掘って、石をガンガンに炙る!」という作業をしました。
穴掘って、

石を焼く!!

石が料理に最適な温度に熱せられるまで、原始人はゴハンの準備をおこないます!

現代で言うところの『長机』というモノの上には、野菜、お肉などなどありまして、これを、

石包丁(サヌカイト)
石包丁。
千切りなんかもサクサク~っとできまして、原始人がなぜサヌカイトから石包丁を発明したのかが少し分かった気がしました。

普通に包丁かナイフで野菜を切っているように見えるこの姿勢。

使ってるのはやっぱり、石包丁!!

今回のメインディッシュは、この石包丁で切った野菜やお肉なんかをアルミホイルに自由に入れて作る、

特にどの具材をどーするといったこともなく、みんなで切った素材を自由に組み合わせて食べてもらおうというスタンスで、簡単に言うと、
『己の手でさばいた食材は、己の手でいかようにも調理するべし』
ということでしょーか。

アルミホイルに食材を包みます。

グルグルっと団子状に丸めて、準備完了です。


さっきまでガンガンに炙っていた石を取り除き、穴を掘った地面にゴハンを敷き詰めていきます。
で、アルミホイルを上にファサっと掛けます。

最後は、食材の上にアッツアツの石を被せたら、あとは簡単!

これで、あとは待つだけ。
地面からモクモクと温泉みたいに湯気が出てきました。
イイ感じです。
このままゴハンが蒸しあがるのをただ待つだけです。
それ以外にもダッチオーブンで白飯を焚いてみたり、

ダッチオーブンですぐゴハンは、焚けました!

スープを作ってみたりもしました。

(こども2もみんなと原始人生活できて楽しそうです!)
穴掘って埋めた「蒸し焼き料理」は完成まで1時間くらいかかりそうなので、待っている間に、いろいろ遊びました。
といわけで、次回は、その様子なんかをお伝えできればと思います。

この「原始人の生活をしよう!」は、交野市在住の小学5年生である、こども2の憧れ。
原始人の生活がしたい!

から始まり、今までに土嚢袋で原始人の服を作ってみたりといろいろやってきました。
その経緯や今までの様子なんかは、こちらをどーぞ!
クッキングコーナー

石包丁で切る!!

石包丁(サヌカイト)

石包丁。
驚くほど野菜が切れます!
千切りなんかもサクサク~っとできまして、原始人がなぜサヌカイトから石包丁を発明したのかが少し分かった気がしました。

普通に包丁かナイフで野菜を切っているように見えるこの姿勢。
↓↓↓ ↓↓↓

使ってるのはやっぱり、石包丁!!

今回のメインディッシュは、この石包丁で切った野菜やお肉なんかをアルミホイルに自由に入れて作る、
蒸し焼き料理

特にどの具材をどーするといったこともなく、みんなで切った素材を自由に組み合わせて食べてもらおうというスタンスで、簡単に言うと、
『己の手でさばいた食材は、己の手でいかようにも調理するべし』
ということでしょーか。
こんな感じ

アルミホイルに食材を包みます。

グルグルっと団子状に丸めて、準備完了です。

そして、それを
穴に放り込む!!

さっきまでガンガンに炙っていた石を取り除き、穴を掘った地面にゴハンを敷き詰めていきます。
で、アルミホイルを上にファサっと掛けます。
食材を地面に並べる!

最後は、食材の上にアッツアツの石を被せたら、あとは簡単!
埋める!!

これで、あとは待つだけ。
地面からモクモクと温泉みたいに湯気が出てきました。
イイ感じです。
このままゴハンが蒸しあがるのをただ待つだけです。
それ以外にもダッチオーブンで白飯を焚いてみたり、
白米

ダッチオーブンですぐゴハンは、焚けました!

スープを作ってみたりもしました。
原始人スープ

準備完了

穴掘って埋めた「蒸し焼き料理」は完成まで1時間くらいかかりそうなので、待っている間に、いろいろ遊びました。
といわけで、次回は、その様子なんかをお伝えできればと思います。

つづく
この「原始人の生活をしよう!」は、交野市在住の小学5年生である、こども2の憧れ。
原始人の生活がしたい!

から始まり、今までに土嚢袋で原始人の服を作ってみたりといろいろやってきました。
その経緯や今までの様子なんかは、こちらをどーぞ!
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