大阪府交野市のローカル情報がめっちゃある！

原始人の生活をしよう！～1/18（土）開催のワークショップ開始直前編～

1/18（土）PM1:30～PM4:00。交野市にある総合福祉施設のゆうゆうセンターで、

原始人の生活をやってみよう！

の原始人の服を作るワークショップが開催されました。

参加者さん総勢30名ほどが、原始人の服やアクセサリー、マイ石包丁を作りました！

ということで、今回は、ワークショップ開催直前の模様をお伝えさせていただきます！

開始15分前くらいから、ご入場開始！

PM1:15

まだ現代の服を着たままのヒトたちが、会場にポリポリと集まってきました。

モリ村長がお出迎え！

ようこそ！原始人の生活へ！

モリ村長は、「村長」なので、原始人憧れの毛皮仕様の服を着ていました。現代的な帽子はこの後すぐに原始人仕様に変身です。

帽子がパワーアップした村長とすっかり原始人モードのこども2。

こども2も村長もやる気まんまんです！とくに、こども2は仲間が増えるのがすっごく嬉しいようです！

素材いろいろ

原始人の服を装飾するための素材、アクセサリーの材料なんかは結構いろいろと準備していまして、例えば、ビー玉や布キレ、ビーズ類なんかもありました。

ボンドとノリ、ガムテームなんかもズラーっと準備！

原始人の服の材料は土嚢（どのう）袋なので、外見はいたってシンプル。そのシンプルな服を布やその他素材で自由にコーディネートして頂くには、ボンドなんかはマストアイテムなんです。

藁（ワラ）の準備に励む、モリ村長

この藁も、村長が腰巻きに使っているよーにもできますし、その他、創意工夫できる素材となっています。

PM1:20頃

だんだんとヒトが集まってきました。石包丁になる石「サヌカイト」を珍しげに観るヒトやちょっと緊張した面持ちのヒトなど各々がPM1:30のワークショップ開始までスタンバイされてます。

PM1:30

ワークショップのスタートです！

まず最初に、原始人村の住人のご挨拶。

原始人の服担当⇒原始人の母

母：この土嚢袋でもって、原始人の服を作ります！

アクセサリー担当⇒ひふみ工房さん

ひふみ工房さん：自由にアクセサリーを作りましょう♪

石包丁担当⇒こども2

こども2：原始人が実際に使ってた「サヌカイト」で石包丁作ります！

原始人の母が、我が子（こども2）を優しくフォロー

トータル的なお手伝い（陣頭指揮）は、モリ村長といった陣容です。

説明を聞く皆さん

例えば、石包丁は、砥石やサンドペーパーで研ぐ作業があるので、気をつけてくださいといったことや、原始人の服作りにはルールはないので、自由に素材を使って作ってみてくださいといった簡単なオリエンテーションをおこないました。

その後、ワークショップが始まりました。

つづく

次回は、実際にみんなで原始人の服とか作ってみた編です！

原始人になるには、「服作り」、「アクセサリー作り」、「石包丁つくり」と大きく3工程ありまして、次回は実際にみんなでワイワイしながら工作した模様なんかをお伝えします！

【原始人の生活をしよう！前回までの様子はこちら】

↓↓↓　　　↓↓↓

この『原始人の生活をやってみよう』のイベントは、

原始人の服を着て、石包丁を使って、

アウトドアクッキング！！

という内容で、1/26（日）にも開催されます。

1/18（土）のワークショップに来られていなかったヒトもドシドッシと参加大歓迎ですので、

興味がある！

っていうヒトは下記申込フォーマットからのご応募をお待ちしています！！

↓↓↓　　　↓↓↓

交野市にある妙見の森にて、自然に囲まれながら、原始人の生活をちょっぴり体験してみませんか？

当日は、石包丁でアウトドアクッキングをしてみたり、こども2の美声が聞ける！音楽会なんかを企画中です！

＜アウトドアイベント＞

1/26（日）AM10:00～PM2:00　@妙見の森

⇒交野市星田の妙見宮近く。陶芸の妙見工房さんすぐ横にある広場で開催（木漏れ日市会場の所）。
（無料駐車場あり）

【参加費】

大人＝1,500円 / 人

子供＝1,000円 / 人

お持物

・原始人の服等ワークショップで作ったモノ（服、アクセサリー、石包丁）

（ワークショップ不参加のヒトは、原始人の服のみこちらで用意致します）

・暖かい服装

⇒焚火等おこないますが、温かい服装にてご参加願います。