子ども2の有り難いオコトバNo.3~山積みドリルを見て失神する~
こども2の例文シリーズ
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から名作をピックアップして紹介する「こども2の有り難いオコトバ」シリーズの3回目はこれだー!
『失』:山積みのドリルを見たとたん失神してしまった。
ズボラなのか、そもそもドリルが多すぎたのか、それは分かりませんが、相当なショックだったのでしょう。
その光景がありありと目に浮かびます。
失を矢と間違っちゃうところなんかもその衝撃の大きさを物語ってます。
しかし、このオコトバ。
きっと深い意味があるんでしょう。
ということで、紐解いてみます。
まず、小学生なら誰しも経験のある「宿題の後伸ばし」、その結果、夏休みなんかは、夏休み終了近くに放映される24時間TVなんかもゆっくり観れず、8月末になってあーもっと早くにやっておけばよかったのにと大きく後悔することがありますよね。
そいうわけで、まずは、
「後悔先に立たず」
後になって悔やんでもダメですよという戒めのオコトバ。
そして、ドリルの山積みくらいで、失神なんかしたらダメですよ!
もっと強い子供になりなさい
という、力強いメッセージなんじゃーないでしょうか。
冬休みに入って、もうすぐ2014年。
大晦日やお正月。お年玉だってもらえるかも!
とウキウキしちゃってるそこのお子たち!
宿題は早めにやっちゃったほうがいいですよ~☆=