交野市文化祭から『秀逸な作品』をピックアップ!~交野市中の小学生の名作に括目だ!~
展示会場の1つである青年の家の体育館では、交野市内の小学生の作品が展示中です。
壁いっぱいに作品が展示されてる!

各小学校、各学年で毎年テーマを決めて、図工の時間に作品を仕上げこの文化祭で展示されていてます。
毎年楽しみにされているヒトも多いのでは!?
もしくは、小学生の頃、「あぁそうだ!やったやった!」とあの頃の記憶を思い出すヒトもいるんじゃーないでしょうか。
今回は、その小学生の出展から、とくに秀逸であると思う作品をピックアップさせていただきます!
まずは、
旭小学校6年生の作品

旭小学校6年生は、サークル(円)の中に小さい字を書き込んで、離れてみると字や絵が浮かび上がる作品を展示。
例えば、(^_^) や☆、+マークがあったり、LOVEってデザインされた作品なんかもあります。
ぱっと見た目では、簡単そうと思われがちですが、「字」でデザインされているので、よくよく考えるとバランス感とサークル状なので、文字の大きさなんかも気を遣う作品です。
そんな旭小学校6年生の作品の逸品が、

赤字から時計回りに書かれている字!
ってなってます。
これは後ほど意味が分かると思うので、そのまま読み進めていくとですね、今度は途中から、
って変化。これは、おそらくモンハン4の「ヨン」であると思われます。そして、
モンスターハンターホシイ モンスターハンターホシイ
ってなって途中、疲れてきたのか、モンスタホシイって書かれていたりします。
モラウ=貰う
から、この作品完成までの間に何があったのでしょーか?
ホシイ=欲しい
とその心境に変化がっ!?気になるところではあります。
そのテーマの取り上げ方、表現、カラーリング。どれをとっても秀逸な作品です。
お次は、

これまた、旭小学校がエントリーです。旭小学校5年生は、生き物やヒト、モノといったものをシルエットクイズにした作品を出展されていまして、興味深い展示をされています。
そんな中でも注目なのが、コレだ!

そしてまさかのかぶっちゃいましたよ・・・。
かぶっちゃっているので、ド派手なカラーが逆にシュールに見えてきます。
ババーンって登場というよりも、ドッキリ映像とかで流れる「チャッチャッチャー♪」っていう音が聴こえてきそうです。

8番と26番。
これは、2人がすっごく仲が良いパターンなのでしょーか?それとも本気ダブりで気まずいパターンなのでしょーか?作品もさることながら、8番と26番の関係も気になるところです。
ただ、括目すべき点は、まったく同じセロハンテープではなく、オーソドックスタイプとハンディタイプの2種類が描かれている点です。そーいう見方をするなれば、「組作」ということにもなります。
そしてお次も何と!
旭小学校は、4年生~6年生まで名作揃いでした。
そして、4年生は、漢字を「絵」で表現する作品となっています。
この4年生のは、名作が多かったので、ここでは複数ご紹介!
鬼という字が、鬼の住処になっています。
大きなのはお母さんなのでしょうか?周りには、子供の姿もありますが、よくよく観ると2人じゃなくて、鬼っていう字の「田」のところにも末っ子らしき小さな子鬼の姿が!
このお母さんが右手に持っているのは、おそらく金棒だと思いますが、左手に持っているのは果たして!?

船の大きさから判断するに、ゆうに100mは超える巨大魚がその姿を現しました。
名作。メルビルの「白鯨」に登場する伝説のクジラのモビーディックを彷彿とされます。
大航海時代のヒト達が出会っていたら鮪じゃーなくて、「生ける伝説」なんてちょっとカッチョヨイ名前で呼ばれるかもしれません。
お化けのようなモノが沢山あるので、そっち系の漢字だと思いますが、 これは何ていう漢字になるんでしょーか?
そして、最後にご紹介させていただくのは、

例えば、(^_^) や☆、+マークがあったり、LOVEってデザインされた作品なんかもあります。
ぱっと見た目では、簡単そうと思われがちですが、「字」でデザインされているので、よくよく考えるとバランス感とサークル状なので、文字の大きさなんかも気を遣う作品です。
そんな旭小学校6年生の作品の逸品が、
コレだ!!
モンスターハンター四

モンハン4を『四』と表現しているその独特な感性はもちろんのこと、他のヒトがカワイイ系やデザイン系で出展している中でのモンハン。時代の最先端をいってます。
そして、特筆すべきは、そこに書かれている「文字(というかコトバ)」なんです。
そして、特筆すべきは、そこに書かれている「文字(というかコトバ)」なんです。
拡大してみましょう!
(画像クリックで拡大)
赤字から時計回りに書かれている字!
モラウ モラウ モラウ
ってなってます。
これは後ほど意味が分かると思うので、そのまま読み進めていくとですね、今度は途中から、
ヨン ヨン ヨン
って変化。これは、おそらくモンハン4の「ヨン」であると思われます。そして、
モンスターハンターホシイ モンスターハンターホシイ
ってなって途中、疲れてきたのか、モンスタホシイって書かれていたりします。
モラウ=貰う
から、この作品完成までの間に何があったのでしょーか?
ホシイ=欲しい
とその心境に変化がっ!?気になるところではあります。
そのテーマの取り上げ方、表現、カラーリング。どれをとっても秀逸な作品です。
お次は、
旭小学校5年生の作品

これまた、旭小学校がエントリーです。旭小学校5年生は、生き物やヒト、モノといったものをシルエットクイズにした作品を出展されていまして、興味深い展示をされています。
そんな中でも注目なのが、コレだ!
セロハンテープ!!

かぶっちゃっているので、ド派手なカラーが逆にシュールに見えてきます。
ババーンって登場というよりも、ドッキリ映像とかで流れる「チャッチャッチャー♪」っていう音が聴こえてきそうです。
★シルエットクイズの答え★

8番と26番。
答え一緒になっちゃいました!
これは、2人がすっごく仲が良いパターンなのでしょーか?それとも本気ダブりで気まずいパターンなのでしょーか?作品もさることながら、8番と26番の関係も気になるところです。
ただ、括目すべき点は、まったく同じセロハンテープではなく、オーソドックスタイプとハンディタイプの2種類が描かれている点です。そーいう見方をするなれば、「組作」ということにもなります。
そしてお次も何と!
旭小学校4年生の作品

旭小学校は、4年生~6年生まで名作揃いでした。
そして、4年生は、漢字を「絵」で表現する作品となっています。
この4年生のは、名作が多かったので、ここでは複数ご紹介!
① 鬼
(画像クリックで拡大)
鬼という字が、鬼の住処になっています。
大きなのはお母さんなのでしょうか?周りには、子供の姿もありますが、よくよく観ると2人じゃなくて、鬼っていう字の「田」のところにも末っ子らしき小さな子鬼の姿が!
このお母さんが右手に持っているのは、おそらく金棒だと思いますが、左手に持っているのは果たして!?
② 鮪

モビーディックみたいだ!
船の大きさから判断するに、ゆうに100mは超える巨大魚がその姿を現しました。
名作。メルビルの「白鯨」に登場する伝説のクジラのモビーディックを彷彿とされます。
大航海時代のヒト達が出会っていたら鮪じゃーなくて、「生ける伝説」なんてちょっとカッチョヨイ名前で呼ばれるかもしれません。
③ ??

お化けのようなモノが沢山あるので、そっち系の漢字だと思いますが、 これは何ていう漢字になるんでしょーか?
そして、最後にご紹介させていただくのは、
藤が尾小学校5年生の作品

藤が尾小学校5年生の作品は、和太鼓の授業があったのか「川柳~和太鼓~」っていう展示になってて、和太鼓を仲間と一緒に頑張った系の作品が多かったです。
そんな中でも、太鼓の音よろしくハートにドンっとくる秀逸作たちが、コレだ!!!

そんな中でも、太鼓の音よろしくハートにドンっとくる秀逸作たちが、コレだ!!!
ならすんだ わだいこでかく ならすんだ

その字体、パッション溢れるメッセージ。和太鼓への熱い気持ちがバンバン伝わってきます。男気が伝わる作品です。
そして、同じくハート熱い系の

こっちの作品もストレートな表現ではありますが、演者の思いがすっごく伝わってきますね。相当な想いを和太鼓にお持ちである!ってことは一目瞭然です。
そして、最後を締めくくる作品は、
発表曲は、三宅という曲のようです。そして、何回も練習したことでしょう。「ドン」多いと申しております!
藤が尾小学校の生徒の作品は、夏に開催されてた天の川星まつり出展作品でも「ふじっ子フジオくん」がエントリーされていたりと独創的な視点をお持ちのお子たちが多いようです☆=
とまぁ、今回も前回の天の川星まつりの時と同じように、交野タイムズセレクション2013として名作の数々をご紹介させていただきました☆=
他にも沢山の作品が出展されていまして、甲乙付け難しという感は否めず、そしてそもそも、もー大人にはぜったい描けないモノが多かったです。
ということで、交野市内の小学生の作品は、引き続き11/3(日)まで、交野市文化祭/展示会場(青年の家体育館)で観ることができますんで、ぜひぜひ!
【関連記事】
夏に開催されていた、「天の川星まつり」でもライトアップ作品が多く展示されていて、その際にも秀逸作品を特集しましたので、あわせてそちらもどーぞ☆=
そして、同じくハート熱い系の
心臓の 鼓動と同じ 和太鼓は

こっちの作品もストレートな表現ではありますが、演者の思いがすっごく伝わってきますね。相当な想いを和太鼓にお持ちである!ってことは一目瞭然です。
そして、最後を締めくくる作品は、
発表の テーマの三宅 「ドン」多い

発表曲は、三宅という曲のようです。そして、何回も練習したことでしょう。「ドン」多いと申しております!
藤が尾小学校の生徒の作品は、夏に開催されてた天の川星まつり出展作品でも「ふじっ子フジオくん」がエントリーされていたりと独創的な視点をお持ちのお子たちが多いようです☆=
とまぁ、今回も前回の天の川星まつりの時と同じように、交野タイムズセレクション2013として名作の数々をご紹介させていただきました☆=
他にも沢山の作品が出展されていまして、甲乙付け難しという感は否めず、そしてそもそも、もー大人にはぜったい描けないモノが多かったです。
ということで、交野市内の小学生の作品は、引き続き11/3(日)まで、交野市文化祭/展示会場(青年の家体育館)で観ることができますんで、ぜひぜひ!
【関連記事】
夏に開催されていた、「天の川星まつり」でもライトアップ作品が多く展示されていて、その際にも秀逸作品を特集しましたので、あわせてそちらもどーぞ☆=
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