『かたの蕎麦』栽培の実習作業に行ってみた@おりひめ大学そば学科畠中ファーム~畠中ファームは、神宮寺のぶどう園の近くにあるぞ!~
そば学科
が開校されています。
現在。交野市内の3か所(ここ神宮寺の近くと倉治。そして傍示の里)にそば農園があり、そこでそばを栽培されています。
で、今回初めて、現地に行ってきましたよ。

JRの線路沿いに畑があって、お洒落な看板がありました。
ここは交野おりひめ大学そば学科 『畠中ファーム』というところだそうです。
おりひめ大学のfacebookページで「急なので、無理のないようにお願いします!」という参加の呼びかけがあったのですが、当日は、10名ほどの方が参加されていました☆=

そして、今回は、『土寄せ』という作業をするようです。
畑に行ってみると、鍬(くわ)をお借りすることができましたんで、鍬を握りしめて皆さんのあとについていきます。
そして、畝(うね)の下から土をかき分けるように、

ここは交野おりひめ大学そば学科 『畠中ファーム』というところだそうです。
おりひめ大学のfacebookページで「急なので、無理のないようにお願いします!」という参加の呼びかけがあったのですが、当日は、10名ほどの方が参加されていました☆=

そして、今回は、『土寄せ』という作業をするようです。
畑に行ってみると、鍬(くわ)をお借りすることができましたんで、鍬を握りしめて皆さんのあとについていきます。

鍬のエッジの部分で、

ゴソワゴソワと土を被せていきます。

ゴソワゴソワと土を被せていきます。

これが、そば栽培には欠かせない作業の1つ。
土寄せだ!
まったく予備知識ゼロでしたんで、土寄せっていうのは、ナルトとかでやってる術か、古から伝わるお祈りとかのたぐいなのかなとかいろいと想像していましたが、なるほど!名前のとおりでした。
この作業。実は非常に重要な作業でして、
そばの若葉って茎がまだ細いのでアッチャこっちゃ絡まったり、倒れてしまったりするらしく、その茎を真っ直ぐにするために、土をこんもりと盛ってあげるお手伝いが必要
とのこと。
土寄せをしっかりするとほらこの通り。真っ直ぐに育ってくれます☆=

(そばの茎って赤いんですね)
畠中ファームはこんな感じです。こことすぐ隣に同じくらいの広さのんがもう1つあります。

こちらのそば。すくすく育ってました。白いお花が咲いてて、背の丈30cm以上はあるんじゃーないでしょうか。
順調にいけば、11月頃に収穫を迎えるとのことです。

畑の土です。触るとモロモロと崩れる感じの土でした。水はけ良さそうです。

皆でワイワイしながら、1時間ほど作業をしていたんじゃーないでしょうか。アッという間に作業終了しました。
そして、この後、倉治にあるもう1つの農園(パチンコエイトやエンカフェのすぐ近く)にも行って作業しました。
畑の土を触るとか、そもそも農作業ってしたことがなかったのですが、 やってみるとこれはすこぶる楽しかったです☆=
おりひめ大学。いつでも入学できますし、直近だと大学説明会は、10/19(土)AM10:00~交野市役所別館で開催予定とのことです。
農園作業も随時やってるみたいですんで興味のある方は、下記(市役所の行政経営室)に問合せてみよう!というか、作業の見学に行ってみよう!
「交野を学び、交野を遊ぶ」
交野おりひめ大学
Katano Orihime University
since 2013
「市民主体」×「交野活性化」
行政経営室企画担当
TEL:072-892-0121
e-mail: kikaku@city.katano.osaka.jp
そうそう!交野市民じゃーなくても「交野に興味がある!」とか「ちょっとした想いれがある」とか「交野が好きになっちゃった」っていう市外のヒトでもおりひめ大学入学できますよ。
老若男女問わず市民主体の大学。
それが、おりひめ大学だ!
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