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もうこのリノベーションは魔法や!築36年の中古物件がこんなに変わるなんて…【PR】

存在感のあるオープン階段と、ヒノキのフローリングが居心地のいいLDK

真鍮製のランプと蛇口、レトロなタイルが映える洗面スペース

大きな吊り下げ扉で2部屋に分けられる子ども部屋

そして地下には…まさかの隠れ家が!?

このデザイナーズ物件、どこのお家??

…と思いきや、なんと!!

こちらの物件は、

築36年の中古物件をフルリノベーションしたお家なんです!!

お店のリノベーションを手掛けたのは、

green建築工房さんです!

左から、Hさんご夫妻、シュン@ひらつー、green建築工房の軽部さん

green建築工房さんは交野のお隣、枚方市にあるお家のリノベーションが得意な工務店。

ホームページはこちら

これまでにもひらつーでいくつもリノベーション事例をご紹介しています。

現在、オンラインで受けられるセミナーや個別相談会を開催中
公式サイトのイベントページや、ひらつーでも詳しく紹介しています。

事務所は京阪枚方公園駅から徒歩4分の鍵屋別館3F。
換気やアルコール消毒も常備されていて感染症予防対策もされています。

お問い合わせは、こちらのフォームもしくは電話でお気軽にどうぞ!

☎ 072-396-5509

それでは、どういった経緯でこのリノベーションが実現したのか、色々とお話を伺っていきたいと思います!

▶ 造作キッチンはアレも造作!?  

さっそくお家の中へお邪魔します!

中へ入ると、ドーンと広いLDKがお出迎え。

自然塗装されたヒノキのフローリンググレーのオープン階段が存在感バツグン。

お兄ちゃんが『これ見て〜!』と教えてくれたのは…

― え、何それ…??コンセントが埋まってる!
これは何用で付けられたんですか?

ご主人

これはホットプレート用です。

ここにテーブルを置いて、床からそのままコンセントを持ってこれるようにしてもらいました。

― もうリノベしようと思った段階からどういう風に使おうみたいなイメージは固まっていたんですか。

奥様

いや、最初とは全然違いますね。

ざっくり最初に見積もりしてもらったときは、土間を作ってもらおうと思ってました。

でもそれよりももっと効率の良い使い方があるよって感じになって。

― そこのワークスペースもイイ感じですね。

ご主人

リビングにこういう場所があれば宿題とかできるかなと思って。

― あ、ではお子さん向けに作られたんですか?

ご主人

そうですね。子ども向けですね。

ここは元お風呂やったんですよ。

― え!?ここがですか?

リノベ前の写真。窓もお風呂のときのままです。

軽部さん

ここは土台の部分が傷んでいたので、土台からやり変えてます。

柱も新しいのを入れてますね。

― ではけっこう大掛かりな工事だったんですね。
ここはリビング兼、座敷スペースになるんですか?

奥様

そうですね。棚にTVを置いて、座敷に大きなビーズクッションを置こうと思ってます。

― このキッチンは元からこの場所だったんですか?

奥様

そうです。元からこの場所でしたね。

でもカウンター側にコンロも全部固まっていて、壁があって上に吊戸棚がありました。

軽部さん

窓は開いてたんですけど、ちょっと部屋っぽくなっていて暗い感じでした。

リノベ前のキッチン写真。

奥様

私の身長的に吊戸棚は届かなかったので、とにかくいらなかったんです。

― 奥さまの要望的には上には棚はいらなかったんですね。

奥様

キッチンの向きも最初は色々悩んだんですけど、後半になってこの形に落ち着きました。

どれが一番広く使えるかを考えて。

― これはキッチンも造作ですよね?

軽部さん

そうです。見てください、食洗機も入ってるんです。

― えっ?造作キッチンに食洗機って入れられるんですか!?

軽部さん

入れられるんですよ〜!

前面のパネルも造作ですよ。

注文のときにパネルをいらないって言えば後付けできるようになるんです。

奥様

最初はメーカーさんの標準キッチンを入れてもらう予定だったんですけど、やっぱり造作のほうがいいなと思って。

それで初めに決めてたメーカーさんのキッチンに合わせて造作で作ってくださったんです。

軽部さん

奥さまの好きなテイストでいくと、メーカーだとなんかちょっと違うなぁ…と思ってたんですよね。

ご主人

キッチンは迷ったね〜。

奥様

でも悩んだだけあって理想のキッチンになりましたね。

今からどうやって使おうかな〜ってワクワクしてます。

もうこれからすごい楽しみ。

最初の予定では入っていなかったパントリー。
玄関ホールのつくりを変更したことにより実現しました。

▶ この洗面、バズる気がする  

― リビングの扉もオシャレですねー!

軽部さん

これも造作でつくりました。

奥様

ネットで見つけてきたイイ感じのデザインをとりあえず軽部さんに送ってたんです。

こんなのが好きって言ったら全部汲み取ってくれて。

軽部さん

ガラスどれにしますー?とか言いながら決めました。

これもすごく良い感じにできたなぁ〜って…自画自賛ですね…(笑)

壁に光の陰影が写し出されて良い雰囲気。

玄関から上がってスグのところには洗面スペース。

― ランプとかタイルめっちゃオシャレですね!

軽部さん

タイルも最初は全面に貼る話も出てたんですけど、この形に落ち着きました。

大きいものを洗ったりもできるように蛇口はこの形になってます。

奥様

とりあえずここはもう見た目重視です(笑)

蛇口もコンセントカバーも真鍮製にしてもらいました。

台は旦那も好きなモールテックスにしてもらって。

軽部さん

この洗面、インスタでバズる気がするんですよね〜(笑)

トイレの照明も奥さまのお気に入り。扉を閉めても光が漏れるのがオシャレ。

奥には脱衣スペース。

奥様

壁際に折りたたみの棚を付けてもらいました。

それと天井に自動で降りてくる物干しをつけてもらったんですよ。

スイッチを押すと…ウィーンと物干しが降りてきます。

奥様

私が背が低いので、これなら楽に洗濯物が干せるんですよ。

花粉症一家なので、どうしても室内で干したくて。

床はビニールではなく、自然素材でできたもの。
まだらなブルーが映えます。
床の境目にもワンポイントで真鍮が埋め込まれています。

▶ 階段の下は隠れ家  

― 気になってたんですが…リビングから下におりる階段ありますよね…??
あれは一体どこへ続いてるんですか?

軽部さん

そうなんです。実はリビングの下にもスペースがあるんですよ。

降りてみてください。

― えー!?めっちゃいい!隠れ家じゃないですか!!
ここは何の部屋になるんですか?

奥様

マンガ部屋です。

大量のマンガがあるんで。

― それはお子さんの…?

奥様

いえ、夫婦2人の(笑)

― 素晴らしいと思います!!

奥様

漫画だけじゃなくて絵本も大量にあるんですけど、本が好きでずっと捨てられなかったものを、この子たちが引き継いで今めっちゃ読んでます。

― このスペースは元々なんのスペースだったんですか?地下室?

ご主人

納戸…押し入れみたいな感じですかね。

この真ん中の壁も後から付けたんです。

軽部さん

奥側はこれからも納戸として使って、手前は趣味のスペースとして。

― 家づくりを始めるときから本を置くスペースは欲しいと思っておられたんですか?

奥様

本の置き場所は欲しいなと思ってたんですけど…軽部さんがなんか設計のときに作ってくれました。

▶ 寝室は映画館  

つづいては2階へ。

こちらが子ども部屋。
まんなかの扉を閉めると2部屋に分けることができます。

奥様

この金具がすごく可愛くて、海外の倉庫に使うようなものらしいです。

こっちが息子の部屋になる予定なので、ちょっとカッコイイ目のものを入れてもいいかなって。

― これは友達に自慢できますね…!

ご主人

まだ子どもが小さいので、しばらくは広いほうが良いかなと思って分けられるようにしてもらったんです。

扉を閉めると、なんと壁際にはデスクが出現!

― なるほど、大きくなったら扉をしめれば2部屋になるんですね。
この扉を閉めたら机が出てくるアイデアはどなたが…?

軽部さん

私です。

最初は収納にする予定だったんですけど、どうしても外せない柱があったのでデスクにしたらいいかなという話をしました。

こちらは妹ちゃんのお部屋。

扉にはめられたガラスはそれぞれのお部屋で違うデザインになっているのもオシャレ。

こちらが寝室。

― おぉ!これは衝立…ですか??

ご主人

この壁の向こうがカウンターになってて、ワークスペースというか、ちょこっと何かしたいときにここで作業できるようになってます。

green建築工房さんの事務所がこんな感じですよね。

― あ、そう言われると確かにそうですね。

green求人-20120826

green建築工房さんの事務所。奥にガラスの衝立があります。

奥様

コッチの壁にロールスクリーンを付けてもらってるので、天井にプロジェクターを付けて映せるようになってます。

ベッドにみんなで寝転んで映画を見たいなって。

― 映画館じゃないですか!!

奥様

ここも最初は無理だと思ってて、『ロールスクリーンとかいけますか?』って聞いたら『イケますよー!』って(笑)

― すごい、言ってみるもんですね!

奥様

もう夢のような感じで。まだ全然実感がないです。

▶ もうこれは魔法やん  

― 今回お家を探すってなったときに、最初からリノベーションしようって考えておられたんですか?

奥様

なんかぼんやりと、建売とかの画一的なお家のイメージがなくて、できたらちょっと個性的なお家がいいなって思って。

でも具体的には何もなくて、なにかでたまたまgreen建築工房さんの事例を目にしたんです。

ご主人

green建築工房さんの事務所がある鍵屋別館にもよく行っていたので、ここにあるんやって。

奥様

たしか2件ぐらいリノベ系で資料請求させてもらってて、DMとかを頂いてたんです。

それでたまたま枚方T-SITEのイベントがやってるときに行ってみよっかって。

枚方T-SITEでのイベントのようす

ご主人

それで軽部さんに対応してもらって、そこからトントン拍子ですね。

― そうだったんですね!
はじめにいくつか会社さんの候補があった中で、『よし、green建築工房さんにしよう!』って思った決め手は何だったんですか?

奥様

とにかくめっちゃ話を聞いてくださったんですね。

お家を買うってカチッとしたイメージがあったんですけど、そんなにかしこまらなくても自然に話ができたので、そういう部分が決め手です。

ご主人

イベントもたまたまgreen建築工房さんが出てることを知って、『もう今しかないんちゃう?』ってなったんです。

奥様

いいタイミングやったね。

フィーリングがすごく合う感じがありました。

軽部さん

けっこうアイデアを出す中で、『こんなんどうでしょう?』って聞いたら『いいですね!』ってすぐノッてきてくださって。

この鉄骨階段も色がグレーでちょっと珍しいんですよ。

雰囲気的にも黒よりもグレーのほうが柔らかくて合うかなと。

奥様

グレーでイメージを作ってもらったんですけど、それがすごく良くて。

提案してもらうのがツボのやつばっかりでした。

なんでそんなにわかんねやろうな?って言ってて。

奥様

なんというかややこしいことが苦手なので、green建築工房のやり方ですごい助かりました。

ワンストップというか、手続きとかもすごく苦手なんですけど、すごく丁寧に教えてくださって。

全部おまかせできましたね。

システマチックじゃなくて、みんなが優しいです。

― もう物件を探すところからgreen建築工房さんにお願いしていたんですか?

ご主人

そうです、探すところから。

でも縛りがあって、子どもを転校させたくなかったんです。

軽部さん

エリア的にもあまり物件が出ないところではあったんですが、不動産担当の池尻がめっちゃ探しまして。

不動産担当の池尻さん

― リノベをしていくにあたって、新しい間取り決めはスムーズに進んだんですか?

奥様

進みましたね。

奥様

水回りを玄関側にするとかすぐ決まりましたね。
普通の方がどれくらい悩まれるかわからないんですが、大して悩んでないですね。

軽部さん

私の中ではめっちゃ悩みました(笑)

洗面と洗濯が離れているのでどうしようと思ったんですけど、『いいですね!』って言ってもらえて。

そこで一緒がイイって言われてたらまた変わってたと思います。

奥様

難しかったと思います。

洗面は元が和室だったので。

リノベ前のLDKから和室を見た写真。

― もうまるっきり変わってるんですね!

奥様

壁がナナメなのも元の和室からだったんですよ。

ナナメってどういうことなんやろ?って思ってたんですけど、洗面になることで逆にオシャレな空間になって、『なんだコレは!すごいぞ!』ってなったんです。

ご主人

カッコイイし、無駄なく使えてる感じがするよね。

奥様

もう魔法みたい!

ご主人

最近のドラマで聞くやつや(笑)

― 『魔法のリ○ベ』ですね(笑)

奥様

もうホントに生まれ変わりましたね。

軽部さん

このコーヒー台もコダワリなんですよ。

― コーヒー台?専用ってことですか??

奥様

そうなんですよ。コーヒー専用…ではないけど、コーヒーメインのスペースです。

飾ってあるポスターフレームは、大好きなコーヒー屋さんの豆の袋をもらったので飾ろうと思って、さっき作りました。

20150510-59

取材当日に奥さまが持ってこられたのはコーヒー豆の袋を額に入れたもの。
ちなみにそのコーヒー屋さんは五六市にも出店されてるカフェサボローゾなのだそう。

― さっきですか!?
めっちゃイイ感じですね!

お家づくりの中で、ここだけはゆずれなかったところはありますか?

ご主人

ぼくはなかったです。…ほんとにこだわりなくて(笑)

もうウッドデッキがあるだけで満足です。

軽部さん

めちゃ印象的でした!

現場打ち合わせを何回かしたんですけど、その最後ぐらいにウッドデッキが完成してて、まだ中の打ち合わせあるのにご主人がウッドデッキに行っちゃって…(笑)

ご主人

打ち合わせの中で、ウッドデッキの家を見てイイな〜と思ってたら『作れますよ』って話になって。

それでお願いしました。

― ご主人のお気に入りの場所なんですね!
奥さまのこだわったところはどこですか?

奥様

やっぱりキッチンかな

子どもたちと一緒に何かしたくて。

今の賃貸がすごく使いにくくて、作業スペースがほとんど無いんですよ。

子どもと一緒に料理っていうのもなかなかできなくて、ダイニングの机の上でクッキーの型抜きをしたりしてたんで。

横に並んで作業できたらなと思ってました。

― その要望も反映されているんですね。

奥様

みんなで過ごす場所が居心地良ければいいなと。

私はもう好きなことをいっぱい言って詰め込ましてもらって、打ち合わせに行くのは毎回いつも楽しみでした。

― それでは最後に読者さんにひとことメッセージをお願いします。

奥様

迷いがあっても、全部その迷ってるものも含めて伝えられる人たちです。

だから気負わず相談ができるし家づくりが楽しかったですね。

ご主人

あとはほんとにタイミングかな。

相談に行くだけで色々と進めてくれるので。

奥様

背中をちょっと押してもらいたい人は特に。

あと、個性的な物件などを望まれてる人にも向いてるかと思います。

全部汲み取ってくださるので。

軽部さん

そういうのが大好物なので(涎)

普通のが欲しいって言われるよりもクセのあるほうが好きですね。

ー Hさんご夫妻、ありがとうございました!


いかがでしたか?
築36年の中古物件でもgreen建築工房さんの手に掛かれば、理想通りのステキなお家に大変身。

他とは違う自分だけのお家が欲しい!と考えている方は、ぜひ一度green建築工房さんに相談してみてください。

お任せでもとってもオシャレなデザインを提案してもらえますよー!

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ライター:シュン@ひらつー シュン@ひらつー


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