私市植物園(大阪市立大学理学部附属植物園)のメインといっても過言じゃーない植物といえば、

メタセコイア
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(私市植物園の受付から左に曲がってすぐのところに広がるメタセコイアの並木道。春夏秋冬でさまざまな顔を見せてくれます)

木の高さは30mになったりすもするそうな!

そんなメタセコイア。

1941年に元園長である三木茂博士(元大阪市立大学の教授/私市植物園の三代目園長さんでもありました)が化石植物として命名したのがメタセコイアで、もう絶滅してしまった植物と考えられてたものが中国湖北省にまだあるとわかり、生きた化石といわれている植物になりました。

その後、三木博士の尽力により、1950年にメタセコイアの苗木100本が日本に届きました。

(他に1949年に苗木が昭和天皇に送られ、まだ現存しているそうな。それとは別に東京の小石川植物園にも1949年に植えられているのでそれらが日本で一番古いメタセコイアになるようです)

1950年に送られた100本の苗木から日本でもメタセコイアが全国各地でも見られるようになっていくわけですが(例えば、滋賀県高島市マキノ高原のメタセコイア並木なんかも有名ですね)。

なんとその苗木が、私市植物園でスクスクと育っているんです。

日本で2番目に古い苗木が私市植物園に現存しています。

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(日本で2番目に古いメタセコイアはこの並木道のどこかに一本あるのでぜひ探してみてください)

100万年前まで大阪平野に生育していてもう絶滅した植物だったと思われていた植物、メタセコイア。

今年で命名75年目!
朝日新聞
(画像クリックで朝日新聞DIGITALの記事へ)

メタセコイアと名付けられて今年で75年になるそうな!

75年を記念して大阪市立大学ではいろいろな企画をされていて11月には私市植物園でも観察会が開催されるようです。

交野にお住まいのヒトならきっと一度はみたことがあるんじゃーないか!?という私市植物園のメタセコイアとそのメタセコイアに関するさまざまなストーリー。

興味がある!っていうヒトは、大阪市立大学の下記をご確認くださいまし。

大阪市立大学
(画像クリックで大阪市立大学ホームページへ)

ハラダ@交野タイムズ