防災!地震に備えよう!~非常用持出品、交野市の防災計画から便利グッズ紹介など~
災害に遭われた方に心からのお見舞い、お悔やみを申し上げます。
あまり怖いことは考えたくはありませんが、備えは大事です。
南海トラフ地震がおこった際の交野市の被害などが詳細にシミュレーションされていますので確認しておきましょう。
また、
地震防災マップというのも交野市役所ホームページで閲覧できます。
(画像クリックで交野市役所ホームページへ)
交野市地震・土砂災害のページに「啓発」というアイコンがあります。
クリックで上記の地震防災マップが出てきます!
保存版です!
そして、その中の1ページに注目。
非常用持出品・非常用備蓄品の確認シート
そういえば、お菊の場合・・・
ずいぶん前に非常時持出品をリュックに入れたりケースに備蓄品を入れたりしていましたが、ちょこちょこその中から使ったり、むちゃくちゃになっていました。
今では、壊滅状態の非常持ち出しリュック。
この機会に、非常用持出品・非常用備蓄品を確認したいと思います!
お茶の間で交野タイムズをご覧のみなさん!
どうぞ一緒に確認しましょう!
まず、非常用持出品からいきますね!
非常持出品とは、いざという時に持ち出す必要最小限の持ち物。
普段使わないリュックを用意。
■非常用持出品
いろいろ入れていきます!
□ろうそく
□マスク
□ラジオ
□スプーンフォーク
□簡易トイレ
□ナイフ
□ウエットティッシュ
□ティッシュ
□防寒アルミシート
□ひも
□レジャーシート
□油性ペン
□アルコール消毒綿
□タオル
□はさみ
□使い捨てカイロ
□ヘッドライト
□マッチ
・・・・・
まだまだ足りていませんが、続きはまた後日入れることにします。
(未完かい!)
↓
No! No!
ちゃんと完成させましょう。
重さも適度な重さになるように。
(成人で5~10kgと書いてあります)
持出袋の中身は、性別や年代、健康状態などによりカスタマイズしてください!
また、小さなお子さんや赤ちゃんがおられるご家庭は、用意するラインナップも少し違ってくると思います。
<ご参考>
こちらは、小さなお子さんがおられるYさんの一次持出品です。
↓
No! No!
ちゃんと完成させましょう。
重さも適度な重さになるように。
(成人で5~10kgと書いてあります)
持出袋の中身は、性別や年代、健康状態などによりカスタマイズしてください!
また、小さなお子さんや赤ちゃんがおられるご家庭は、用意するラインナップも少し違ってくると思います。
<ご参考>
こちらは、小さなお子さんがおられるYさんの一次持出品です。
(開業助産師Yさんのバッグの中身がこちら)
□乾燥非常食
□水
□オムツ
□お尻拭き
□タオルとバスタオル
□懐中電灯と電池
□メモとペン
□ビニール袋
□軍手
□アルミ製ブランケット
□携帯トイレ
リュック+スリング
このように、それぞれでアレンジしてみてください。
リュック+スリング
このように、それぞれでアレンジしてみてください。
この持出袋とは別に、最低3日分の食料などを備蓄するのが非常用備蓄品です。
救援物資が届くまで、それでしのぎます。
(またそちらもレポートしてみたいと思います!)
まだ非常用持出品リュックを作っておられない方は、ぜひぜひ用意しておきましょう〜!
(と、まだ途中までしかできていないお菊が言うのもあれですが・・・)
====
そして、
■防災資料編
続々と無料公開や無料配布も始まっていますのでおおいに利用しましょう。
(2点ピックアップです)
●東京防災・無料配布
東京防災は日ごろの備えや発災時の対処法などをまとめたもので、東京の地域特性や都市構造、都民のライフスタイルなどを考慮した情報を掲載していますが、住む場所にかかわらず役に立つ情報も多く載っています。
また、萩上チキさんの『災害支援手帖』は、全ページの臨時公開版が限定公開されています。
http://books.kirakusha.com/saigaishien/
======
さらに、防災関連で役に立ちそうなのがこちら!
家にありそうなものが防災グッズや災害時の対応品に変身するんだそうな!
子ども支援の国際機関 Save the childrenのウェブサイトにはゴミ袋でできるレインコートの作り方なんていうのも紹介されてます。
交野市にも断層はある
交野は比較的災害が少ないと言われたりするところではあるみたいですが、いざ何かが起こった時に何も備えていない!なんていうことがないように、災害に備えたりしておくこともおススメします。
そして、何よりも肝心だ!と思うことは、万一災害が発生した場合、地域のみんなで協力して支えあっていくことなのかもしれません。
交野タイムズ@お菊
救援物資が届くまで、それでしのぎます。
(またそちらもレポートしてみたいと思います!)
備えあれば憂い無し。
まだ非常用持出品リュックを作っておられない方は、ぜひぜひ用意しておきましょう〜!
(と、まだ途中までしかできていないお菊が言うのもあれですが・・・)
====
そして、
■防災資料編
続々と無料公開や無料配布も始まっていますのでおおいに利用しましょう。
(2点ピックアップです)
●東京防災・無料配布
東京防災は日ごろの備えや発災時の対処法などをまとめたもので、東京の地域特性や都市構造、都民のライフスタイルなどを考慮した情報を掲載していますが、住む場所にかかわらず役に立つ情報も多く載っています。
東京都のWebサイトで公開していたものを、iBook Store、Kindleなどの電子書店でも配信。スマホやタブレットなどにダウンロードしておくと、ネット接続なしで読むことができます。配信書店は下記の通りです。
iBook Store
GALAPAGOS STORE
Kindle
Kobo
CDJAPAN
セブンネットショッピング
SonyReaderStore
dブック
Digital e-hon
NEOWING
ひかりTVブック
ブックパス
BookPlace
BookLive!
honto
漫画全巻ドットコム
Yahoo!ブックストア
BOOKWALKER
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また、萩上チキさんの『災害支援手帖』は、全ページの臨時公開版が限定公開されています。
http://books.kirakusha.com/saigaishien/
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さらに、防災関連で役に立ちそうなのがこちら!
家にありそうなものが防災グッズや災害時の対応品に変身するんだそうな!
新聞スリッパ
(画像クリックで備える.jpのリンクページへ)
子ども支援の国際機関 Save the childrenのウェブサイトにはゴミ袋でできるレインコートの作り方なんていうのも紹介されてます。
Save the children
(画像クリックでウェブサイトへ)
そして最後にまとめ的な感じで、「防災グッズは何を用意したらいいのか?全リスト」という記事がAll aboutに掲載されていたので、ご参考としてリンク紹介させていただきます。
(画像クリックでAll aboutの該当記事へ)
交野市にも断層はある
交野市にも生駒断層帯と呼ばれる断層(枚方市から羽曳野市に渡ってほぼ南北に延びる全長約38kmの断層帯。5つの断層で構成されてて、そのうち一つが交野断層と呼ばれるんだそうな)が通っていて、wikipediaによると過去の地震発生は、”723年と985年に地震の被害が記録されており、このいずれかが生駒断層帯の地震である可能性がある”とのこと。
生駒断層帯
(画像は地震調査研究推進本部から引用:画像クリックでウェブサイトへ)交野は比較的災害が少ないと言われたりするところではあるみたいですが、いざ何かが起こった時に何も備えていない!なんていうことがないように、災害に備えたりしておくこともおススメします。
そして、何よりも肝心だ!と思うことは、万一災害が発生した場合、地域のみんなで協力して支えあっていくことなのかもしれません。
交野タイムズ@お菊