最近、交野の山で深刻な被害をもたらしている「ナラ枯れ病」

市内のあちらこちらで、赤い印のついたコナラの木を見かけます。

IMG_9313

木が倒れるのも怖いのですが、枯れた枝が落下してくる可能性があるというのも恐ろしいことです。

何十キロとする太い枝が落ちてきたら…と想像するだけでぞっとします。

というわけで、市の方でも枯れてしまった木を伐採するなどの対応をされていますが、伐採後の処理も大変なため、場所によっては切り刻まれた後、道端に横たわっている場合もあります。

そんな枯れ木を見つけたら…の、我が家の活用法をふたつ、ご紹介します。

まずひとつめは…

「薪」にしちゃう!
IMG_4081

倒木を40cmくらいの長さに、ひたすらチェーンソーで切ります。

そして、割る!

IMG_4078

割った後は、積んで乾かします。
IMG_4073

最低1年乾燥
させると、薪ストーブの薪として活躍してくれます。
IMG_9269

遠赤外線効果でしょうか…体が芯からぽかぽかと温まります。

そして、炎を見ているだけで、心もぽかぽか安らかな気持ちになります。

薪ストーブは、暖をとれるのはもちろんのこと、ストーブの上で、湯を沸かしたり、煮物を煮たり。

さらにその上に洗濯物をずらりとぶら下げると、ぱりっと気持ちよく乾燥します。

暖める、煮炊きする、乾かす…で、光熱費の節約になります。

それから、ちょっと特別な野外料理にも使えます。

IMG_3797

ダッチオーブン料理

IMG_3813

鉄板料理
にも。
IMG_3789

月を眺めながら、暖を取りながらの野外での食事。

直火での料理のおいしさは、どんな料理にもかないません。

しかも、コナラは薪に一番適しているとされており、薪界の横綱であると言われています。

また、市内で、家に薪ストーブがあるという方は幾人もいらっしゃり、薪ストーブを設置したいが、近隣の方への迷惑を考えられ、断念した…というのもよく耳にしますので、なかなか注目度が高いようです。

薪を使うには、「乾燥する場所の確保」や「煙の問題」などがありますが、もっと地域ぐるみで積極的に使うことができれば、市内でごみとなる枯れ木を無駄なく使え、処理のために税金も使わなくてよくなり、道の景観もよくなり、薪を使う人たちは心も体もぽかぽかに、みんなハッピーになれちゃうのでは!と単純ですが、思ったりします。

次回は、「ナラ枯れ倒木」活用法その2をご紹介します!

《ご注意》
・倒木は大変重いものです。むやみに持ち上げたりしないでください。
・また、チェーンソーや斧などは、非常に危険な道具ですので、使用においては十分にご注意ください。
・倒木の置かれている場所は、おそらく市有地や私有地、国定公園内です。倒木をご使用になる場合は、地主に了承を得る必要があります。



「交野の森暮らし」シリーズ。
交野でもできる、交野だからできる、豊かな自然を利用した暮らしのあれこれをちょびっと紹介します。


交野タイムズ@ひふみ