秋の褒章2015の発表が先日あって、受勲されたヒトの中に交野市出身のヒトが2名おられます。

黄綬褒章の受賞

冨田利一さん(78歳):かたの書房代表取締役

北村文子さん(75歳):篤志面接委員

冨田さんの交野書房は交野市内の小中学校や交野高校に通学されてる(されてた)ヒトにとっては実は超身近な会社でして、「教科書販売」をされてる会社です。

新学年になったら使う学校の教科書。その教科書を一つ一つ丁寧に生徒さんに届けられてます。

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(交野書房は交野市役所近く、交野郵便局斜め前にある!)

北村さんは、篤志面接委員(とくしめんせついいん)というお仕事をされていて、矯正施設悩み事相談にのったり、面談や講話をされるボランティアの方です。

毎日新聞のウェブサイトでは秋の褒章、大阪府内からは42人と1団体の叙勲があったとニュースになってまして、冨田さん、北村さんのお名前もしっかりと記載されてます。

毎日新聞
(画像クリックで毎日新聞記事へ)

ちなみに交野市でも”交野市政の振興発展に寄与され、その功績が顕著である方を交野市有功者表彰条例に基づき、表彰”をされているようで表彰されています。

交野市有功者
交野市
(画像クリックで交野市役所ホームページへ)

何かを1つ一所懸命に突き詰めていくと国や市町村からも表彰されたりすることもあって、何十年も取り組まれているその姿は、素直に素敵です。

余談ですが、交野市では直近では2014年秋の褒章で、前交野市消防団長の辻一さんが瑞宝双光章、交野市消防団星田分団の平井清隆さんが藍綬褒章を受けておられます。

交野市
(画像クリックで交野市役所ホームページへ)

さらにもっと前だと、かつて西の原田、東の豊田(豊田織機/トヨタ自動車の先駆け)といわれていた原田式織機というメーカーが交野市にはあって、その会社にいた原田さんが藍綬褒章(らんじゅほうしょう)を1917年に授かっているようです。

『原田織機工場跡』とあります。なんだろう?と思っていましたら、その昔、“交野初”と言われた工場が、現在は私部の「青年の家」、「原田織機工場」だそうです。私部村(当時)に住んでいた原田元治郎氏が、「原田式動力織機」という綿織機...

Posted by 交野が好き! on 2015年3月1日
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黄綬褒章(おうじゅほうしょう)
業務に精励し、他の人の模範となる者に授与される褒章。
昭和30年(1955)制定。綬(リボン)は黄色。

交野市は人口およそ8万人の小さなまちではありますが、そこにいる一人ひとりは全国に負けないくらいの偉大なる人たちがいます。

自然と緑、まだまだ田舎なそんなまちの環境がそうさせるのかもしれません。

交野タイムズ@ハラダ