交野山(こうのさん)山麓に広がるブドウ農園
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大阪府交野市の特産品になっている、神宮寺のブドウ。

一軒のブドウ農家さんの想いからスタートした、神宮寺ぶどうプロジェクト。

実際にぶどう農園に行ってみた。
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広がるビニールハウス
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交野のぶどうは主に露地栽培とビニール栽培の2つでおこなわれているんですが、農園を最初に訪れたまだ寒さが残る2月のビニールハウスの中を案内していただくことに。

外は寒いのですが、中は温かいですよ。

実際に入ってみてください。

と農家さんを先頭にビニールハウスの中に入ってみることに。

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!!!

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温かいというか、もはや暑い!

温度差がかなりあるのでしょう。ハウスに入った瞬間にカメラのレンズが曇ります。

カメラだけじゃーなく…
眼鏡も曇る!
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モア~っとした蒸し暑さが広がります。

まるでのような感じ
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季節は2月ですが、ハウスの中は春の雰囲気。

下草もこの温かさですっかりスクスクと育っています。

一体、何℃くらいあるのか?と気になって、腕時計の気温計を観てみるとなんと!

32℃!!
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気温が30℃を超えていました。ハウスの外は10℃ちょっとだったので、気温差20℃近くあります。

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(カメラの曇りがようやくなくなりました)

広大なハウスの中には、ぶどうの木が等間隔にたくさん並んでいます。

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一本一本がしっかりと枝を伸ばしています。

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パッと見、ぶどうの成長は分かりずらいのですが、よくよく見ると新たな芽が出て来てたりもします。

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気温が20℃を超え始めるとぶどうの木は夏の果実に向けて、少しづつ育っていくそうで、ちょうどビニールハウスに行った時がその芽生えの時期だったみたいです。

ハウス内はすっかり春!な感じでぶどうはスクスクと育ちつつあるんですが、その環境もものっスゴイ整っているようです。

例えば、

① 土
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ベストマッチな栄養分があるのでしょう。

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ふっかふかの土💛
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手に取ってみた土の感触はビックリするほど柔らかく、ハウスの中を歩くと確かな土の感触が伝わってきます。

② お水
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神宮寺のぶどう畑のすぐそばに流れる小川の水の清らかさったら!

国定公園もある金剛生駒山地からもたらされる豊かで良質な交野の天然水も神宮寺ぶどうの美味しさの要因になっているようです。

交野のぶどうの歴史は、戦後まもなくからで、それ以前は桃畑がここ神宮寺にありました。

桃畑が広がっていた頃は、交野山の山裾が春先にはピンク色に染まっていたなんていう話も伺ったこともありますが、とある時期に桃の病気が広がって、交野産の桃がほぼなくなりました。

その後、なくなった桃畑の代わりにと始まったのが、神宮寺ぶどうです。

60年以上続く、交野のぶどう。

2015年のこの夏。

一軒のぶどう農家さんの想いとそこに集まった人達によって新しい取組みをスタートすることになりました。

神宮寺ぶどうプロジェクト

次回は、このプロジェクトがどーいうものなのか!?といったこともお伝えできればと思います。

【次回予告】
神宮寺ぶどうプロジェクトとは何だ!?
~2015年夏。神宮寺ぶどうに1つのドラマが!?~
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農家さんの想いをカタチにするために集まった人達。
何をしているのでしょうか!? 
つづく