交野市のおよそ半分は里山なんですが、ここ最近、紅葉のシーズンでもないのにこんな感じ山が彩られてます。

交野の里山
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ぱっと見はあまり分からないかもしれないので、ちょっとづづ拡大してみます。

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茶色になってる!
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茶色くなっているのは、木が枯れているから。

『ナラ枯れ』っていう木の病気なんだそうです。

コナラ、クヌギとかクリの木などで多く発生するようで、杉林がそこまで多くなく、自然木が多い交野市の里山にとってはナラ枯れが発生する条件が整ってしまっているのかもしれません。

木が枯れる病気が、ナラ枯れなんですが、じゃーなんで起こるのかというと…。

カシナガっていう虫の幼虫におるナラ菌っていうのが原因だ!

カシナガ。正式名称はカシノナガキクイムシ

いわゆるキクイムシっていう虫です。

こんなやつ
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(Google画像検索より)


ナラ枯れは、このカシナガ(キクイムシ)っていう昆虫が、『木に産卵⇒木にナラ菌感染⇒成虫になって別の木に移動⇒またナラ枯れが発生する』っていう生命サイクルの中で起こるようです。

ナラ枯れ発生のメカニズム

林野庁ホームページ

(林野庁-ナラ枯れ被害より引用)

京都の大文字山なんかもナラ枯れの影響があるみたいなニュースがやっていたり、そもそも全国的な問題にもなっているようです。

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ほっておくとドンドン他の木にも伝染していくみたいなんで、なんとか止めることができればいいなぁって思います。

林野庁のホームページでは、ナラ枯れについて対策まで掲載されているので、もっと興味があるよ!っていうヒトはそちらもあわせてどーぞ。
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林野庁
(画像クリックで林野庁ホームページへ)