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歴史民俗資料展示室で『古墳時代の庶民の暮らしぶり』が再現されている!

倉治(くらじ)の図書館の横に教育文化会館という建物がありまして、その中に歴史民俗資料展示室という施設があります。

歴史民俗資料展示室
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この建物自体、昭和4年(1929年)にできた建物で、国登録有形文化財にもなっているんですが、その歴史民俗資料展示室の一角にリアルに造られたモノがあります。

ここ!
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ジオラマ
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庶民のくらし
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古墳時代の庶民の暮らしとは?

ちょっと覗いてみましょう!

女子も頑張る!
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女性でしょうか?タワワに実った稲を収穫されています。 
腰の荒縄がちょっとお洒落です。

向こうの家に稲を運ぶ男性
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あっちに見えるのは、彼の家なのでしょうか?

それとも、彼は庶民なんでもそっと違うテントみたいな家に住んでいるんでしょうか。

ちょっと休憩中
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隣の男性。めっちゃ頑張って作業しているにも関わらず稲の影に隠れてタバコすってるみたいなポーズしてる男性の姿がありました。

竪穴住居
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なかなか頑丈な作りのようです。中にはカマドでしょうか。女性が何やら作業されてます。
入口がガバーっと空いているんで、生活は赤裸々です。

パンツ見えてる・・・。
無題

こちらの男性はリラックスするあまり、パンツ見えてます。というか、パンツ履いているんでしょーか。判断がキワドイところです。

上から鳥瞰
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古代人。頑張って生活しているみたいです。

とまぁこんな感じで、古墳時代の『庶民』の暮らしぶりが再現されているんですが、それじゃー『お金持ち』の暮らしはどんなんだったのかすごく気になるところです。



ちなみに、最近、交野タイムズでは、『原始人の生活をやってみよう』ということでイベントをおこないました。
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ライター:kaz_magnum kaz_magnum

カテゴリ : スポット 



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