過去と今をつなぐ「交野かるた」シリーズ

第四回目。

舞台は、交野市役所近くにある無量光寺です。 
 


 
『軍書読み 人の集まる 無量光寺』
く1-2



く1-1

かるたの絵は、お寺の正面です。これはあまり変わっていないかもしれませんね。そして、軍書読みって何なんでしょうか?

その名から察するに、来年の大河ドラマの主人公。黒田官兵衛の如く、古(いにしえ)の交野には、天才軍師がいて、説法ならぬ軍学がこの無量光寺で行われていたんでしょーか。

軍書読みというくらいですんで、読み聞かせ系の何かであろうことは想像はできますが・・・。

と軍書読みはとりあえず置いておいて、

今の無量光寺をどうぞー!

く

ほとんど変化はありません!奥の石灯籠や瓦の先っちょにいる鳥さんもご健在です。

強いて言うならば、門の左側に掲示板ができてるのと右側の木がすくすく育って、本殿の瓦が見えなくなっているくらいでしょうか。
 
この変わらぬ風景、石段を上がって本殿で、謎の軍書読みが行われていたのでしょう。

かるたの裏に記載されている説明によると、

19世紀のはじめに、琵琶法師がやってた!
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交野カルタの裏面の説明。いつもは難解でいろいろと調べることが多かったのですが、今回はすごく分かりやすいです!

「諸行無常の響きあり~♪」

っていうフレーズでお馴染み。怪談の耳なし芳一なんかでも有名な琵琶法師(今でいうソロアーティストでしょう)が、源平物語なんかをその琵琶のメロディーとともに伝えてたみたいです。

その昔。無量光寺で琵琶法師が琵琶の弾き語りしてたなんていうのを想像すると何だか興味深いですね! 

余談ですが、wikipediaによると日本全国に、無量光寺と呼ばれるお寺は、交野市を含め、

6か所

あるそうです! 

お寺の名前の由来なんかも気になるところです。 

 

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